「差別ネットワーク」、「男性差別を許さない市民の会」、「全国男性復権を目指す会」の3団体は12月25日、霞ヶ関の警察庁に出向き、「痴漢冤罪事件防止に関する要望書」を手渡しました。その後、東横線で「任意確認乗車」をしました。
まず、裁判所に所用があったので、霞ヶ関に向かいました。レノンさんと待ち合わせをしていたのですが、早く着いたので、(警察庁の入っている)内閣府の地下の入口に行き、警備員に「警察庁に要望書を渡しに来た旨」を伝えました。警備員は、警察庁に電話し、「正面玄関で、係の者が(「要望書」を)受け取る」とのことだったので、(安心して)裁判所に行きました。しばらくして、レノンさんがやってきました。
裁判所で用事を済ませ、私とレノンさんは、警察庁前に行きました。2~3分すると、マスターさんがやって来ました。3人で、内閣府の入口に行き、警備員に、「警察庁に要望書を手渡しに来た」と告げました。警備員が(警察庁に)電話をすると、「直接、受け取らない。郵送してください」と、先ほどとは違う返答だったのでビックリ、「それでは約束が違う」、とにかく、係員に(下りて)来るように言いました。
しばらくして、係員がやって来ました。当初は、「直接、受け取らない。郵送してください」と繰り返していましたが、「『受け取る』と言っておいて、受け取らないのはどういうことか?」ほか、いろいろ言ったところ、最後は受け取りました。
警察庁前で
その後、銀座線(の真新しい電車)で渋谷に向かい、渋谷から田園調布まで、東横線で「任意確認乗車」をしました。(午後)5時ちょっと過ぎ、いつもと違う時間帯で、女性客の感じも(いつもと)違いました。電車内での「インチキ放送」、自由が丘で申し訳程度の声掛け、田園調布で駅員2人のお出迎えのほかは、とくに何もありませんでした。
田園調布で下り、自由が丘に向かって、豪邸を見て歩くことにしました。と言っても、それだけでは活動にならないので、ポスティングをしながら、散策することにしました。さすが、門構えの立派な家ばかりです。一体、どういう職業の人たちが住んでいるのでしょう?
30分かそこらで、自由が丘に到着。クリスマス・ツリーが何ともキレイです。最近は、中共でも、クリスマスを祝う人が増えたそうで、変われば変わるものです。
皆、写真に撮っていた
その後、また電車に乗り、北千住に向かいました。そこで、流星さんやWindowsNTさんと落ち合い、ファミレスで(長々と)打ち合わせをしました。ビールを(2杯ほど)飲んだので、念のため、帰りは「女性専用車両」には乗らない、と決めていましたが、予想以上に遅くなり、急行(や通勤特急)はなくなっていました(笑)