「差別ネットワーク」の(6月)ミーティングが6月29日、渋谷駅近くの某所で行われました。それに先立ち、ハチ公口で有志による街頭演説も行われました。
(私・ドクター差別は)午後3時前に渋谷に到着、副都心線との直通運転後、東横線の出入口が街宣場所から遠くなってしまいました。街宣カートを押しながら宮益坂口へ。先日(の街宣時)に比べると何もなくなり、広くなっていました。しかし、街宣の「第一候補」はハチ公口なので、(ハチ公口へ)移動しました。
どの団体も街宣をしていないので、ここですることにしました。ノボリを立て準備完了、レノンさんを待っていると、ニコニコしながら1人の男性が近づいて来ました。ここのブログの「常連」のジュンさんでした。「お知らせ」を見て、たまたま時間がとれたので、(私らに)会いに来た、とのことでした。わざわざ(会いに)来てくださる、ありがたいことです。
レノンさんが来るまで、いろいろお話をしました。「同志」ですので、おっしゃることは全くその通り、「初対面」なのに何の違和感もありません。しばらくすると、レノンさんが到着、レノンさんに先に演説してもらい、その後も、度々、ジュンさんとお話をしました。
(写真ではわからないが)さすがハチ公口、人で溢れていた
演説は、レノンさん、タキタさん、私の3人でしました。さすがに人通りが多く、奇抜なコスチュームの私・ドクター差別が演説すると、結構、人が集まりました。この「コスチューム」の効果は「絶大」とまではいきませんが、「ソコソコある」ようです。もっともっと人が集まるようですと、「道路使用許可」も取らないといけなくなるかも知れません(苦笑) まあ、著しい通行の妨げにならないように、「立ち止まらないでください」と誘導すれば、それで済む話ですが。
注目度が高いコスチューム
5時から6月ミーティングがあるので、その後、続々とメンバーが集まってきました。旧「年齢差別をなくす会」からのメンバーである(最高齢の)Aさん、Oさん、Hさん、女性メンバーのHさん、街宣の常連のタキタさん、最後に「全国男性復権を目指す会」のO代表もいらっしゃいました。
ベテラン陣が勢ぞろい、レノンさんが一番若い
5時ちょうどに街頭演説を終了。その直前に別の団体が(街宣車で)現れ、これから街頭演説をするようです。私らは、歓談ができる場所に移動、飲食をしながら、活動報告、意見交換をいたしました。皆さん、「一家言」ある方ばかりなので、(歓談は)大いに盛り上がりました。