今日は暑くなりそうです。天気予報では35度の予想。タキタさんと湘南台で合流します。
大倉山で「東急パス」を購入、横浜方面行きのホームへ。直ぐに来たので、2号車から乗りました。1号車に行くと、2号車と違って、ガラガラです。真ん中あたりに着席しました。
横浜駅に、この時間。余裕です
横浜に到着、市営地下鉄まで、しばらく、地下道を歩きます。市営地下鉄は、あまり事件が起こらない路線ですが、「油断は禁物」です。「盗撮」だと言われたり、オッサンから声掛けされることがこれまでもありました。
機能面からしても、「歩行禁止」にしろよ!
湘南台行きのホーム、会社員風の男性が「女性専用車」の乗降口に並んでいます。自動アナウンスがあっても、移動しません。普通に乗り込みました。
男性が着席したので、私も周りを見て、空いている席に座りました。ところが、男性の方を見たら、いなくなっていました。「女性専用車と気づいた」からでしょうか? 「男性も乗れる」と気づいていただきたいところです。
上大岡で、隣にオジサンが座りました。次の駅で立ち上がったので、またも、他の車両に移動するのかと思いきや、はしっこの席に移動しました。隣の席には女学生が着席しました。
次の駅に着く直前に、対面の女性が立ち上がりました。ドア付近にいた男性がそこに座りましたが、直ぐに立ち上がり、降りてしまいました。「誰でも乗れる車両」なのに、不可解な行動です。
前述のオジサンは、その後、踊場で普通に降車しました。周りを見ると、睨んでいるオバハンがいました。
中田で乗って来た女学生が隣に着席しました。さっきと違い、他の席が空いているのに、です。「触った」なんてインネンをつけられないように、やや「警戒」しました。
湘南台に到着、小田急線に移動です。時間がそれほどないので、前回、ここに来た時のように、「問題ないかどうか」、「乗れるかどうか」の確認は止めました(笑)
20分前には到着しました
即、ホームへ、タキタさんと合流しました。
ここからが、「本番」です。証拠保全の録音・録画が必須です。録音・録画は、何事もなければ、原則、直ちに消去します。
急行がやって来ました。一番後ろのドアからの乗車です。車掌がタキタさんに声掛けしました。言い訳なのか、ボヤキなのかわかりませんが、「2回目」などと言いました。後で意味がわかりました。
タキタさんは、長後で着席、私は立ったまま、辺りを見回しました。すると、ちょっと遠くに、中年男性が堂々と座っていました。車掌は、この男性にも声掛けした、私ら同様、「協力」を拒否されたから、「これ、2回目だから」と言ったのでしょうか?
良い意味での「確信犯」の男性でしょう
田園都市線に移動、すると、S君が待ち伏せて(?)いました。電話したそうですが、気づきませんでした。で、一緒に乗ることになりました。
大体、乗る時間は決まっています
私とS君、タキタさんは1人で乗車しました。タキタさんの前に座っているオバサンが、なぜか、こちらをチラチラ見ています。寄って行こうかとも思いましたが、やや混んでいるので、接触を警戒し、行くのを止めました。
長津田で、急行から降りると、男性が、各停の車掌と何やら話していました。後で確認したら、(ドクター差別の)動画ファンとのことでした。同じ「協力」なのに、「女性に声掛けしない」のを質していたそうです。
先に乗っていたS君が車掌と話していて、突然、大声を上げました。車掌の対応が悪かったそうですが、冷静さを失ってはいけません。ドクター差別は、いつも冷静、大きめの声を発する際も、冷静さは失っていない、極めて冷静です。
乗って来た急行を覗いたら、さっきのオバサンがこちらを見ていました。しかし、手を振っても、ピースサインをしても、ただニヤニヤしてるだけです。もちろん、「反対派」ではない、「世間を騒がせているのは、女性に嫌がらせをしているのは、こいつらか!」てなことでしょう(笑)
S君と雑談をしていたら、アッと言う間に渋谷に到着しました。喫茶店で打ち合わせをした後、タキタさんとお別れ、S君とは、大倉山まで同乗しました。お疲れ様でした。