2018年08月

 今日は暑くなりそうです。天気予報では35度の予想。タキタさんと湘南台で合流します。
 
 
大倉山で「東急パス」を購入、横浜方面行きのホームへ。直ぐに来たので、2号車から乗りました。1号車に行くと、2号車と違って、ガラガラです。真ん中あたりに着席しました。
 
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横浜駅に、この時間。余裕です

 横浜に到着、市営地下鉄まで、しばらく地下道を歩きます。市営地下鉄は、あまり事件が起こらない路線ですが、油断は禁物です。「盗撮」だと言われたり、オッサンから声掛けされることがこれまでもありました

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機能面からしても、「歩行禁止」にしろよ!
 
 湘南台行きのホーム、会社員風の男性が「女性専用車」の乗降口に並んでいます。自動アナウンスがあっても、移動しません。普通に乗り込みました。
 
 男性が着席したので、私も周りを見て、空いている席に座りました。ところが、男性の方を見たら、いなくなっていました。「女性専用車と気づいた」からでしょうか? 「男性も乗れる」と気づいていただきたいところです。
 
 上大岡で、隣にオジサンが座りました。次の駅で立ち上がったので、またも、他の車両に移動するのかと思いきや、はしっこの席に移動しました。隣の席には女学生が着席しました。
 
 次の駅に着く直前に対面の女性が立ち上がりました。ドア付近にいた男性がそこに座りましたが、直ぐに立ち上がり、降りてしまいました。「誰でも乗れる車両」なのに、不可解な行動です。
 
 前述のオジサンは、その後、踊場で普通に降車しました。周りを見ると、睨んでいるオバハンがいました。
 
 中田で乗って来た女学生が隣に着席しました。さっきと違い、他の席が空いているのに、です「触った」なんてインネンをつけられないように、やや「警戒」しました

 湘南台に到着、小田急線に移動です。時間がそれほどないので、前回、ここに来た時のように、「問題ないかどうか」、「乗れるかどうか」の確認は止めました(笑) 

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20分前には到着しました

 即、ホームへ、タキタさんと合流しました。
 
 ここからが、「本番」です。証拠保全の録音・録画が必須です。録音・録画は、何事もなければ、原則、直ちに消去します。
 
 急行がやって来ました。一番後ろのドアからの乗車です。車掌がタキタさんに声掛けしました。言い訳なのか、ボヤキなのかわかりませんが、「2回目」などと言いました。後で意味がわかりました。
 
 タキタさんは、長後で着席、私は立ったまま、辺りを見回しました。すると、ちょっと遠くに、中年男性が堂々と座っていました。車掌は、この男性にも声掛けした、私ら同様、「協力」を拒否されたから、「これ、2回目だから」と言ったのでしょうか?

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良い意味での「確信犯」の男性でしょう
 
 田園都市線に移動、すると、S君が待ち伏せて(?)いました。電話したそうですが、気づきませんでした。で、一緒に乗ることになりました。

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大体、乗る時間は決まっています
 
 私とS君、タキタさんは1人で乗車しました。タキタさんの前に座っているオバサンが、なぜか、こちらをチラチラ見ています。寄って行こうかとも思いましたが、やや混んでいるので、接触を警戒し、行くのを止めました。
 
 長津田で、急行から降りると、男性が、各停の車掌と何やら話していました後で確認したら、(ドクター差別の)動画ファンとのことでした。同じ協力なのに、「女性に声掛けしない」のを質していたそうです。
 
 先に乗っていたS君が車掌と話していて、突然、大声を上げました。車掌の対応が悪かったそうですが、冷静さを失ってはいけません。ドクター差別は、いつも冷静、大きめの声を発する際も、冷静さは失っていない、極めて冷静です。
 
 乗って来た急行を覗いたら、さっきのオバサンがこちらを見ていました。しかし、手を振っても、ピースサインをしても、ただニヤニヤしてるだけです。もちろん、「反対派」ではない、「世間を騒がせているのは、女性に嫌がらせをしているのは、こいつらか!」てなことでしょう(笑)
 
 S君と雑談をしていたら、アッと言う間に渋谷に到着しました。喫茶店で打ち合わせをした後、タキタさんとお別れ、S君とは、大倉山まで同乗しました。お疲れ様でした。


【終了】月6日 東横線・副都心線・半蔵門線・千代田線・有楽町線で「任意確認乗車」をしました。

【終了】月11日 東横線・半蔵門線・千代田線で「任意確認乗車」をしました。上野駅前で街頭演説、その後、都内で「差別ネット歩行」をしました。

【終了】月14日 東横線・横浜市営地下鉄・小田急線田園都市線で「任意確認乗車」をしました。
 
【終了】月20日 東横線・京浜東北線で「任意確認乗車」をしました。その後、蒲田駅周辺で、「差別ネット歩行&ポスティング」をしました。

【終了】月28日 東横線・みなとみらい線で「任意確認乗車」をしました。


 私・ドクター差別は、「大騒動」があった2月以降も全く変わらず、「女性専用車」に乗車してます。ところが、あれ以降、全然、電車は遅延していません。マスコミも、弁護士も、(俄か)コメンテーターも、こぞって、電車遅延を私らのせいにしていたくせに。

 何故、最近、電車が遅延していないのでしょうか? それは、電車遅延は、(何度も説明してきましたが)私らのせいではなかったからです。「電車遅延の責任がない」どころか、「電車遅延の原因(の1つ)でもなかった」からです。

【千代田線電車遅延】真相はこうだ!
2月以降、何度も乗ってますけど、電車が遅延しないのはなぜ?
女性乗客が言いがかりをつけてこなければ電車は遅延しないのです

 では、電車遅延の責任、電車遅延の原因は、何なのでしょうか? それは、ズバリ、「女性乗客(の一部)」です。女性乗客が私らに言いがかりをつけたから、暴言を吐いたから、暴力を振るったから、「男が(女性専用車に)乗ってる」などと鉄道係員に通報したから、結果、電車が遅延したのです。
 
 ところが、最近、女性乗客が騒がなくなったから、トラブルを引き起こさないから、電車が遅延しなくなったのです。マスコミが大々的に報道したにもかかわらず、私らを「悪者」にしたにもかかわらず、世の女性は「トラブルに巻き込まれたくない」とでも思ったのでしょう、トラブルを引き起こさなくなった、だから、電車が遅延しなくなったのです。
 
 さあ、どうする、あれほど、電車遅延を私らのせいにしていた「賛成派」や「アンチ」は? まあ、彼らは、元から「無責任」ですから、しらばっくれて、それで「おしまい」でしょう。そういう連中です。
 
 あるいは、「乗車」云々ではなく、別のことで「乗車させない」ように言うでしょう。たとえば、「電車内で無断で撮影し、それをYouTubeに勝手にアップしている」なんて言って。これらはすべて合法、ルールに則しているにもかかわらず、です。


 「賛成派」や女性乗客は、「女性専用車にわざと乗り込むな!」などと、私らに文句を言います。「アンチ」なんぞは、私らを誹謗・中傷するのを日課にしています(笑) まあ、過去の「アンチ」がそうでしたが、早晩飽きて、雨後の水たまりのように消えてしまうでしょう。
 
 何度も言っていますが、文句があるなら、「女性専用車」と命名・表示しておきながら、「男性も乗れる」と主張している鉄道会社に文句を言え、です。鉄道会社の「二枚舌」に文句を言いましょう。「男性も乗れる」というルールに従っている私らに文句を言うのはお門違い、ピント外れです。
 
 ところで、終了時間になったら、終点まで行かなくても、途中の駅も、「女性専用車の設定が終了します(注)。しかし、その逆はありません。途中の駅から、「女性専用車の設定が始まることはありません。なぜでしょうか?
 
(注)「女性専用車」の設定なんぞ、そもそも、存在しないのは言うまでもない。
 
 もし途中の駅から「女性専用車」を設定したら、それまで、その車両に乗っていた男性が降ろされることになります。そしたら、幾ら(女性に)優しい日本の男性と言えども、大ブーイングが起こること必定です。下手したら、女性専用車のシステムが崩壊しかねません。そんなリスク、鉄道会社は冒せません。
 
 しかし、本当に「女性専用車」が必要なら、ブーイングがあろうとも設定するはずです。しないのは、所詮、その程度の代物だからです。ですから、夜に「女性専用車」を設定していなかった、設定したくなかった副都心線と直通運転を開始する際、東横線の夜の「女性専用車」の設定は廃止された(2013年3月15日)わけです。
 
 で、東横線の夜の「女性専用車」の設定が廃止されて、女性乗客から抗議の声は上がらなかったのでしょうか? 痴漢犯罪に悩む女性からの抗議はなかったのでしょうか? 「男性恐怖症」の女性からの悲痛な叫びはなかったのでしょうか? 摩訶不思議です。


 「女性専用車」が導入されるキッカケについては、実しやかな「都市伝説」が横行しています。先日(8月28日)の東横線で遭遇した小柄な女Bも、それを言いたかったようです。

【東横線④】ガン見を謝った女性

 御堂筋線に乗っていた女性が、降りて別の場所で強姦事件に遭った、これが「女性専用車両」ができたキッカケだそうです。本当でしょうか?

 この検証については、下記の記事が参考になります。

女性専用車両をめぐるトラブル多発中―車両は男性差別?(千田有紀武蔵大学社会学部教授 2018年2月16日)

2月16日の朝8時38分頃、地下鉄千代田線で「お客様トラブル」が発生し、「旅客対応を行った影響」で、遅延が出たそうだ。SNSなどの投稿によれば、女性専用車両に乗り込んだ複数の男性に女性が注意したためだという。

 「お客様トラブル」が発生? いいえ、加害者(=女性乗客)と被害者(=男性乗客)の存在する立派な「(刑事)事件」です。しかし、鉄道会社は、(刑事事件の)責任を負いたくないので、「お客さん同士が勝手にやったこと」と言っているわけです。それを真に受けて、「お客様トラブル」なんて言っているのでしょう。

 女性専用車両に乗り込んだ複数の男性に女性が注意した? 鉄道会社が「女性専用車には男性も乗れる」と言っているのに、それを無視して、男性に「注意」するなんて、もってのほかですね。しかも、実際は、私らに暴言を吐き、降車を強要し、身体に触ったりしたわけで、これを「注意」とは、モノは言い様ですね(苦笑)

そもそも女性専用車両が導入されるきっかけのひとつに、1988年の地下鉄御堂筋事件がある。電車の痴漢を注意した女性が逆恨みされ、電車から引きずり降ろされ、工事現場に連れ込まれ、暴力を受けて脅された挙句にレイプされた事件である。

 悲惨な事件で、被害者の女性は真に気の毒ですが、この事件が「女性専用車」が導入されるキッカケ(の1つ)と言うのは、相当無理があります。2つの疑問が生じます。

 1つは、「女性専用車」が初めて導入されたのは、京王電鉄で2001年のことです。一方、強姦事件は、1988年です。「キッカケ」と言うのであれば、せめて2、3年のうち、事件から13年後では、「キッカケ」と言うには、あまりにも時間が経過し過ぎています。まあ、悲惨な事件を「キッカケ」にすることで、「女性専用車」の必要性を強調したいのでしょうが。

 なお、何か(の制度)を導入する際、悲惨な事件あるいは沢山の事件を取り上げることで、導入しやすいようにするのは、役所や警察の常套手段です。マスコミを利用し、「痴漢犯罪が(こんなに)多いから、女性専用車両は必要」なんて宣伝するのです。

 最近では、高齢ドライバーの事故を取り上げ、免許返納を促進しようとしました。高齢ドライバーの事故が増えている? たしかに、比率的には増えていますが、事故自体が(それほど)増えているわけではありません。全体の自動車事故件数が減っている分、相対的に高齢ドライバーの事故(率)が増えただけです。

 もう1つは、この事件は、電車内の犯罪ではないからです。キッカケは、電車内で痴漢を注意したことかも知れませんが、その後、いろいろあって、別の場所で強姦事件になったわけです。電車内で強姦されたことが、「女性専用車導入のキッカケになった」というのなら(まだ)わかりますが、別の場所の(強姦)事件が「女性専用車」の導入のキッカケというのは、相当無理があります。

 これでは、電車内で「一目惚れ」され、ストーカーされて、何日か後に家に侵入され、強姦された事件でも、「女性専用車」の導入のキッカケになり得ます。本当でしょうか? いいえ、「こじつけ」です。

性暴力がなくなれば、女性専用車両も必要がなくなる。

 戦争がなくならないのと同様、性暴力はなくなりません。なら、「女性専用車」は未来永劫なくなりませんね。

心ある男性は、女性専用車両にではなく、痴漢こそに、憤りを向けて欲しいと思う。

 「女性専用車」に乗り込む私らは、「心ない男性」だとでも言いたいのでしょうか?

 逆ですね。心ある女性は、(痴漢でない)男性にではなく、痴漢こそに、憤りを向けて欲しいと思う。痴漢でない男性を排除することに「正当性」なんて全くないことに(1日も早く)気づいていただきたいところです。

 女性は平気でウソをつく傾向があります。ウソでも褒められると(大抵)喜びます。自分らに都合の良いことはウソでも受け入れます。「正論」でも、それが耳障りなことなら、無視あるいは噛みつきます。理屈なんて通じるわけがありません。


 「反差別」を掲げる団体があります。「差別の専門家」であるドクター差別に言わせれば、その時点で「素人確定」です。「差別=反対すべきこと」と思っている時点で「素人」です。
 
 なぜなら、「差別」には、「してはいけない差別」はもちろん、「していい差別があるからです「合理性のない差別」はもちろん、「合理性のある差別」もあるからです。
 
 例えば、能力で差をつける」のは、先進国でも、途上国でも、「常識」です。余程の「平等主義者」、「結果平等」を是とする連中以外、「能力で差をつける」、「能力で賃金に差をつける」のは当たり前だと考えています。「旧ソ連の国々」や「中共」でさえ、「能力主義」を取り入れています。
 
 あるいは、「料金で差をつけるも、広く認められています。旅客機には、「エコノミー」、「ビジネス」、「ファースト」の区分があります。電車にも、「グリーン車」や「指定席」があります。料金によって扱いに差がありますが、皆、納得しています。
 
 一方、してはいけない差別は、属性による差別。これにも例外はありますが、大抵、と言うか、そのほとんどは、「してはいけない差別
 
 年齢差別の場合で言えば、「青少年や高齢者の保護」を目的とした年齢制限が、「してもいい差別」にあたります。あるいは、「真正職業資格」による年齢制限も、「してもいい差別」です。あるいは、年齢制限をしないと経営的に致命傷になる場合も、「してもいい差別」と見なされる場合があります。それら以外の年齢制限は、「してはいけない差別」となります。
 
 こんなことも知らずに、「反差別」を掲げる、それどころか、「差別ネットワーク」を誹謗・中傷する、笑止千万です。「区別=してもいい、差別=してはいけない」と思い込み、「それは差別ではなく、区別である」なんて言い訳するのがいるくらい、日本には「差別とは何か」がわかっていない人たちがまだまだ大勢いる、ということです。


 5時に目が覚めたが眠いので二度寝、7時に起きた。遅いが、ラッシュアワーの東横線にあまり乗っていないので、乗ることにした。これが「正解」だった(笑)
 
 大倉山で東急パスを購入、横浜方面行きのホームへ。やはり、「いつも」より混んでいる。

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こんなに遅くの(東横線の)乗車は珍しい
 
 一番後ろのドアから乗車、女性車掌からの声掛けはなし。ところが、菊名で急行待ちをする際、しばらく降りないでいたら、声掛けしてきた。一蹴し、急行が来たので、急いで乗車した。「優先席」近くのドア付近に陣取った。
 
 横浜に到着、警備員が2人近づいてきたので、これまた、しばらく降りないでいた。すると、若い駅員が一番後ろから乗り込んできた。しかし、近くには寄って来ない。3人とも、何をするわけではない。
 
 私が降りたら、若い駅員が、みなとみらい線の男性車掌に何やら話し掛けている。「みなとみらい線には乗らないようです」なんて言っているのだろう。「東急パスなので、みなとみらい線には乗らないのだよ」と言ってやった。
 
 3人に向かって文句を言いながら、向かいの急行に乗り込んだ。ドア付近に立っていたら、斜め前に座っているAがガン見してきた。足を2、3度、ドンと踏み鳴らしたので、(ガン見に)気づいたのだ。菊名で乗ってきたマスクをした若い女Bもガン見した。「何でガン見してるのか?」と言ってやった。
 
 ガン見は、迷惑行為である。喧嘩を売っているのと同じである。チンピラがすることで、「淑女」なら、絶対しない。
 
 しばらくして、意外にも、若い女性Bがガン見したことを謝罪しにきた。マスクを取っていたので、最初、(女性Bだとは)気づかなかった。その際、女性専用車の話をしてきたので、いろいろ教授した。
 
 すると、横から、小柄な女Cが、言いがかりをつけてきた。こうなると、周りからも「うるさい」だの、「降りろ」だの、罵声が飛んでくる。
 
 自由が丘に着くと、小柄な女Cが駅員を呼んだ。近くにいた女性駅員と男性駅員がやって来た。男性駅員が、私に向かって声掛けをしようとしたので、「電車が遅れるだろが」と一喝した。駅員を呼ぶために、降りていた小柄な女Cが、ホームと車両の間に足を挟み、転倒した。余計なことをするからである。
 
 その後、周りの女どもが、アレコレ言うので、抗弁したその都度、小柄な女C不可解に笑う、と言うか、噴き出す(?)って言うんですか、何とも不気味な笑いをする顔を押さえた手が震えている。強がりの「笑い」か? 折り返すため、学芸大学で「自由意思」で降車した。
 
 やはり、時間帯によっては、とくにラッシュアワーの渋谷方面行きは、未だに警戒を要する。駅員の執拗な声掛けは減ったものの、女性乗客のワガママは「相変わらず」である。そのどこが、「淑女」か?
 
 近くに若い駅員がいたので、ガン見されたこと、「降りろ」と強要されたことなど報告した。にもかかわらず、「ご協力いただいている」の一点張りなので、これまた、いろいろ教授した。先輩の駅員が、10両編成と8両編成の電車が交互に停まる度に右往左往し、これまた、「ご協力なんで」なんて言っていた。
 
 横浜方面行きの各停に乗車、着席した。男性が2人乗っている。自由が丘で、車掌に一番近いところに座っているからだろう、私に声掛けしてきた。「さっきもめたばかりだぞ!」と言って一蹴した。
 
 9時16分、大倉山に到着、わずか2時間弱だが、「てんこ盛りなので、満足して帰宅した。今日、やって良かった


 人の得る情報は限られているので、時には、勘違いしていることもあります。よほど、「女性専用車」に関心がないと、ついつい、私ら「女性専用車に乗る男性」は、「悪者」にされがちです。弁護士や大学教授、役人やマスコミ関係者にも「似非フェミ」がいるので、一般人は、そいつらの思惑に乗せられてしまうのです。
 
 まあ、こういう勘違いは「毒」がありますが、他愛のない「勘違い」もあります。たとえば、漢字の読み間違いなんてのは、その類です。かくいうドクター差別も、時々、ミスを犯します。
 
間違いやすい漢字の読み方100選!実は読み間違えていた日本語の読み方
 
 一般的に読み間違われやすいと思われるのは、
 
あり得る(ありうる)
 
茨城(いばらき)
 
西表島(いりおもてじま)
 
奇しくも(くしくも)
 
言質を取る(げんちをとる)
 
御利益(ごりやく)
 
暫時(ざんじ) 漸次(ぜんじ)と混同しやすいですね。
 
市井(しせい)
 
舌鼓(したつづみ) 「つづみ」と覚えればいいですね。
 
疾病(しっぺい)
 
出納(すいとう)
 
相殺(そうさい)
 
出汁(だし) まさか、「でじる」は「ない」ですね。
 
月極(つきぎめ) 若い頃、「ああ、こう読むのか」と思った記憶があります。
 
美人局(つつもたせ) 知らなくてもいい言葉ですね(笑)
 
定礎(ていそ) ビルの玄関近くにありますね。
 
独擅場(どくせんじょう) 「独壇場」とは、よく見ると字が違います。今や、「独壇場」が市民権を得ました。
 
読本(とくほん)

 また、事情も知らず、批判するのがいました。
 
【小田急線】NO PROBLEM


June July
語るに落ちたな、この人……
執拗な声掛けをされたわけでもないのに、自分から乗り込んで行って1時間も苦情を言い続けるとは、もはやモンスタークレーマー。
言っておくと、アナウンスもステッカーも全然問題ない。
性別には非対称性があるので、人種とは同等に扱えない。よってまったく女性専用車は差別ではない。
この人の話をそのまま信じるのナンセンス。
 
doctorsabetsu
執拗な声掛けをされたわけでもないのに、
 
念のため、聞いただけですけど、「乗っても問題ない」かと。それが何か問題ですか?
 
自分から乗り込んで行って
 
話したのは改札ですけど?
 
1時間も苦情を言い続けるとは、もはやモンスタークレーマー。
 
応対した駅員は「大変勉強になった」と言い、有難がられましたけど?
 
性別には非対称性があるので、人種とは同等に扱えない。

性別には非対称性がある?(注:簡単に言えば、「男性と女性は違う」ってこと) だからって、痴漢でない男性を排除していいことにはなりません。

人種とは同等に扱えない? いいえ、同じ「属性による差別」です。素人が勝手な解釈をしてはいけません。
 
よってまったく女性専用車は差別ではない。
 
はい、差別ではないですね、男性も乗れますから(笑)
 
June July
>>念のため、聞いただけですけど、「乗っても問題ない」かと。それが何か問題ですか?
 
あなた自身が"1時間くらい教授し"たと書いているじゃないか。聞いただけ?(笑)ご冗談でしょ? 自説を業務中に長時間説くのは問題あると思うが。
 
>>応対した駅員は、「大変勉強になった」と言い、有難がられましたけど?
 
おめでたい考えだとしか言えません。彼は仕事として対応しただけ。一応客なんだからそう言うしかないでしょうよ。
 
>>いいえ、同じ「属性による差別」です。素人が勝手な解釈をしてはいけません。
 
数ある属性を一緒くたにするな。性別による区分は人種や門地と違い合理性を有する場合がある。日本のように満員電車と痴漢の多発という事情を鑑みれば、ただちに差別とはならない。
 
>>はい、差別ではないですね、男性も乗れますから(笑)
 
自白してるのに、差別だとか言ってるのは矛盾している。そうだよ、差別ではないんだよ。分かってるんじゃん。語るに落ちている。
 
あと、差別の玄人を勝手に自称しないでね。笑っちゃうから。
どこかに論文でも発表して他の学者からの批判・批評にさらされたわけでもなし。
 
doctorsabetsu
あなた自身が"1時間くらい教授し"たと書いているじゃないか。聞いただけ?(笑)ご冗談でしょ? 自説を業務中に長時間説くのは問題あると思うが。
 
この動画にあるように「16分ちょっと」で言いたいことは言ったわけだけど、相手の駅員が、駅務室内で話を続けたいようなことを言ったので、「教授」したら、1時間近くになったわけ。そのどこが問題なのかね?
 
おめでたい考えだとしか言えません。彼は仕事として対応しただけ。一応客なんだからそう言うしかないでしょうよ。
 
目を丸くして感心し、何度も相槌を打ち、「全然知らなかった」と言い、最後に「ありがとうございました」とお礼を言う、何人もの駅員と話してきましたが、これは「正直な感想」ですね。
 
事情も知らずに、根拠もなく「そんなはずはない」と否定する、「私(ら)の言うことが受け入れられる」という事実を認めようとしない、「アンチ」らしいですね(笑)
 
数ある属性を一緒くたにするな。性別による区分は人種や門地と違い合理性を有する場合がある。
 
「性別による区別(=トイレ、銭湯、更衣室など)」と「性別による差別(=女性専用車両、女性割引、クオータ制など)」の違いすらわかっていないような気がしますね、言い方からして。
 
日本のように満員電車と痴漢の多発という事情を鑑みれば、ただちに差別とはならない。
 
「痴漢対策と称して、痴漢でない男性を排除しようとする」、そのどこに合理性があるのだね?
 
自白してるのに、差別だとか言ってるのは矛盾している。そうだよ、差別ではないんだよ。分かってるんじゃん。語るに落ちている。
 
だから、「女性専用車」と表示してあっても、「男性を排除しようとしなければ(不当な)差別ではない」のだよ。わからないかな?
 
あと、差別の玄人を勝手に自称しないでね。笑っちゃうから。
 
あいにく、国家試験とかないもんで、「自称」するしかないわな。問題は、その実力があるかどうかなのだよ。あなたには、わからんだろうけど。
 
どこかに論文でも発表して他の学者からの批判・批評にさらされたわけでもなし。
 
あいにく、日本には「差別の専門家」は、ほとんどいない。しかも、「男性差別」、「女性専用車両」ことについては、ドクター差別の「右」に出る者はいないのだよ、「左」に出る者はいても(笑)
 
June July
>>「教授」したら、1時間近くになったわけ。そのどこが問題なのかね?
 
これをモンスタークレーマーというんだよ。自覚がないので始末に悪い。
法的に問題ないことを1時間も詰めよることのどこに問題性を感じないんだよ逆に。
常識を勉強しよう。
 
>>「私(ら)の言うことが受け入れられる」という事実を認めようとしない、「アンチ」らしいですね(笑)
 
レッテル貼りをするな。
一駅毎の執拗な声掛けは任意性を阻害するが、ステッカーとかアナウンスとか、法的に問題ないことをぐだぐだ言うなと言ってるんだ。そんなことまでケチをつけはじめたら、鉄道会社の裁量権に踏み込むだろ。
あなたこそ批判を受け入れる姿勢を持ちましょうね。
 
>>「性別による区別」と「性別による差別」の違いすらわかっていないような気がしますね、言い方からして。
>>「痴漢対策と称して、痴漢でない男性を排除しようとする」、そのどこに合理性があるのだね?
 
男性から女性への痴漢被害が優位に多いのだから、男性に趣旨をご理解いただき、お願いすることのどこが不合理か? それに排除なんてことは鉄道会社は述べていない。拒否すれば乗れるんだから。
 
言っておくが、人種と同じにするなよ。
黒人の犯罪率が高いからと言って、黒人という属性に犯罪傾向を高める要素が元からあるわけではない。一方で痴漢っていうのは、身分犯的傾向がある。痴漢対策で男性一般に声掛けしたとしてもただちに差別にはならん。
強姦もかつては身分犯だったろ。それを差別だという男がいたか? よく考えろよ。
 
>>ドクター差別の「右」に出る者はいないのだよ、「左」に出る者はいても(笑)
 
ギャグにしてごまかすってことは、その程度だってことだよ自己認識が。
憲法学者、法曹関係者、社会学者、女性学者、福祉学者、などからもちゃんと意見を聞きましょうね。それから自分の実力を判断してね。
 
今後はもうやめましょう。駅員さんに迷惑を掛ける行為は。
 
doctorsabetsu
これをモンスタークレーマーというんだよ。自覚がないので始末に悪い。
 
相手(駅員)が「話を続けたい」と言うから続けたのだよ。それが「モンスタークレーマー」なわけない(笑)
 
法的に問題ないことを1時間も詰めよることのどこに問題性を感じないんだよ逆に。
 
最初の16分以外は、「法律論を教授した」と言ってるでしょ!
 
常識を勉強しよう。
 
現場にいなかったくせに、妄想はやめようね。
 
レッテル貼りをするな。
 
だって、「アンチ」と同じこと言ってるじゃん!
 
一駅毎の執拗な声掛けは任意性を阻害するが、ステッカーとかアナウンスとか、法的に問題ないことをぐだぐだ言うなと言ってるんだ。
 
虚偽表示だし、迷惑行為なんだよ、利用者からすれば。文句を言うのは、当たり前だよ。
 
そんなことまでケチをつけはじめたら、鉄道会社の裁量権に踏み込むだろ。
 
「ウソをついたり、迷惑行為をしていい」なんて、裁量権の埒外だわな。
 
あなたこそ批判を受け入れる姿勢を持ちましょうね。
 
的を射てたらね。トンチンカンな批判を受け入れるのは無理、無理。
 
男性から女性への痴漢被害が優位に多いのだから、男性に趣旨をご理解いただき、お願いすることのどこが不合理か? 
 
痴漢に乗車をご遠慮いただくのは結構だが、何で、痴漢でない男性が乗ってはいけない、他の車両へ移動しなくてはいけないのだね?
 
それに排除なんてことは鉄道会社は述べていない。拒否すれば乗れるんだから。
 
「女性専用車」とか、「Women Only 」なんてウソ表示をしておいて、執拗に声掛け・アナウンスをしておいて、「(男性を)排除するつもりはない」なんて通じるわけないだろが!
 
言っておくが、人種と同じにするなよ。
 
あなたが幾ら「否定」しても、同じですよ。この人、どうしても、「人種差別」と同じにされるのが嫌なようですね、反論できなくなるから。
 
黒人の犯罪率が高いからと言って、黒人という属性に犯罪傾向を高める要素が元からあるわけではない。一方で痴漢っていうのは、身分犯的傾向がある。
 
「黒人の犯罪率が高いのが、後天的なものでも、先天的なものでも、犯罪を犯さない人は犯さない、犯罪者と一緒にするな、ミソもクソも一緒くたにするな!」ってことだよ。

痴漢(犯罪)も同じ。痴漢をするのが「男性だけ」だとしても、「痴漢をしない男性は痴漢をしない、痴漢と一緒にするな、痴漢と一緒くたに排除するな!」ってことですよ。
 
痴漢対策で男性一般に声掛けしたとしてもただちに差別にはならん。
 
なぜ、男性(に見える人)にだけ声掛けするのだよ? 痴漢かも知れないから? 男性(に見える人)だから? それが「差別」なんだよ。
 
強姦もかつては身分犯だったろ。それを差別だという男がいたか? よく考えろよ。
 
「犯罪に属性による傾向があるかどうか」と、「属性による差別」を一緒くたにしないでね。犯罪に属性による傾向があってもなくても、「属性による差別」はしてはいけないのだよ。属性を理由に犯罪者でない者を差別してはいけないのだよ。(注:これ、一番肝心なところ)
 
ギャグにしてごまかすってことは、その程度だってことだよ自己認識が。
 
事実ですがな(笑)
 
憲法学者、法曹関係者、社会学者、女性学者、福祉学者、などからもちゃんと意見を聞きましょうね。それから自分の実力を判断してね。
 
この人たちは皆、「差別の専門家」ではありませんね。所詮「素人」だから、聞いても、ロクな答えが返ってきませんね。「多くの企業がしているから」、「合理的理由があるから」なんてトンチンカンなことを言いますから。ひどいのは、「女性がセクハラと思えばセクハラ」なんて言いますから。
 
今後はもうやめましょう。駅員さんに迷惑を掛ける行為は。
 
おいおい、迷惑を掛けているのは、利用者にしつこく声掛けやアナウンスをする鉄道員ですがな。

(注)長くなりましたし、これ以上やり取りしても進展がない、「反面教師」にならないので、コメント欄のコメントは「非表示」にしました。


 映画には、名作もあれば、駄作もある。どんなジャンル(の映画)にも、この2つは存在する。巨匠がつくろうが、誰が出ようが、どんなにお金をかけようが、映画の出来には(あまり)関係はない。
 
 「鉄道ファン」とは言えないが(乗り物のなかでは)鉄道が好き、これと同様、私・ドクター差別は、「映画ファン」とは言えないが、映画は好きである。面倒臭いのと、「高い」から、映画館で観るよりも、もっぱら、借りて観る方である。これまで、結構な数の映画(最近は、テレビドラマのレンタル)を見ている。
 
 どんなジャンルでも観るが、好きなのは「SFもの」と「アクションもの」である。と言っても、「コメディー」や「恋愛もの」も観る。「洋画」が主だが、「邦画」も時々見る。
 
 というわけで、今回、ドクター差別は、独断と偏見で、「好きな映画」と言うよりも、時代を先取りした「エポック的映画」を選んでご紹介しよう。
 
「風と共に去りぬ」(大作部門)
 
 1939年製作だが、日本公開は1952年。言わずと知れた超大作。(南北)戦争や奴隷制度が描かれており、製作当時のアメリカの男女の役割、黒人差別に対する考え方が垣間見られる。この映画の影響力はすさまじく、「世界中のどこかの町で常に上映されている」などと言われた。
 
「禁断の惑星」SF部門)
 
 1956年公開。「潜在意識」をテーマにした大人の鑑賞に堪え得るSF映画である。映像もきれい。そこに登場するロボットが大人気となり、オモチャもつくられた。「SF映画の金字塔」と言われており、「スターウォーズ」などの後続SF映画に大きな影響を与えた。
 
「燃えよドラゴン」(アクション部門)
 
 1973年公開。この時、すでに主役を演じたブルース・リーは他界しており、伝説的ヒーローとなった。その後、以前製作された香港映画が公開され、ブームとなった。しかし、ハリウッドで最初に認められた東洋人であり、もし生きていたら、どんな(すごい)映画が出来ていたか、まことに残念である。
 
「妖獣都市」(アニメ部門)
 
 1987年公開。菊地秀行の小説を映画化したもの。人間界と魔界との共存をテーマとした、究極の愛とバイオレンスの作品。エロい場面があり、それが「売り」でもあるのだろうが、それを削いででも、「万人向け」として再登場させて、みんなに観てもらいたほど、「出来の良い映画」である。
 
【次点】ベルヴィル・ランデブー」(アニメ部門)
 
 2003年公開。細部まで計算されたエスプリと度を越したデフォルメ、さすがフランス(の監督)、日本(の監督)には、到底、思い浮かばない発想だろう。最初の4分弱の「映画内映画」に騙されてはいけない。

Les Triplettes de Belleville
(注)視聴は自己責任でお願いします。 

「マトリクス」SF部門)
 
 1998年公開。哲学的・宗教的な世界観を織り交ぜながら、これまでにない斬新なCG、バーチャル世界ならではの超絶(ワイヤー)アクションは、映画界に衝撃を与えた。その後、現実社会を描く作品でも、なぜか、ワイヤーアクションが多用された。


 ブログ記事『「クオータ制」のまやかし』(2018/8/25)のコメント欄に、以下のコメントがありました。
 
miz*****
うちの会社でこんな通達が回ってきましたよ
私もあなた方に対しては鎌田享壱総務部長のおっしゃるとおり最大限の注意を払いたいと思います
 
 これが事実なら、とんでもない話です。
 
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 しかし、実在する「ヒューライフコーポレーション」ではなく、「ヒュライフコーポレーション」となっているのが気になります。単なる「誤字」でしょうか? それとも、何か言われたら、「(社名を)騙っていない」と言い訳をするためでしょうか?
 
 「女性信用車両」とも書いてありますから、たぶん、単なる「誤字」、「ケアレスミス」なのでしょう。しかし、「企業」がこんな「誤字」をするのでしょうか? 幾ら「社内文書」とは言え、杜撰過ぎます。「企業」を騙った一個人の仕業ではないですかね?
 
 そう言えば、以前、似たような(とんでもない)文書がありました。誤字が気になるのも、似ています。「駅員に追放しよう!」なんて書かれてますが、「駅員に通報しよう!」ですよね? 
 
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 もし「同一人物」なら、懲りてないですね。むしろ、「悪質化」しています。もはや「犯罪」です。
 
 なお、現在、「ヒューライフコーポレーション」に事実確認をしているところです。


 日本人は、外国人の評価を気にし過ぎます。もちろん、全然気にしないのも問題ですが、気にし過ぎるのもよろしくありません。しかも、「外国人の評価を気にし過ぎる」というのは、裏を返せば、「自分には評価する能力がない」あるいは「自分の評価に自信がない」と言っているようなものです。
 
 たとえば、「世界遺産」。日本人ほど、「世界遺産」にこだわる国民も珍しいのではないでしょうか? まあ、それを「商売」に結びつけようとする魂胆もあるのででしょうが、「外国からお墨付き得たい」という気持ちが強いからでしょう。しかし、もし完全に自信があるなら、他人の評価なんぞ気にする必要はありません。
 
世界遺産 国別 登録数ランキング
 
 なお、日本は、文化遺産17、自然遺産4、合計21で12位です。ちなみに、1位は、文化遺産48、自然遺産5、合計53のイタリアです。

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アメリカ人は、さほど、「世界遺産」を気にしないようです
 
 「ミシュラン」もそうです。日本食のレストランが、「1つ星」を貰って喜んでいます。「フレンチ」や「イタリアン」ならまだしも、外国人に日本食を評価されて喜んでいる場合ではありません。
 
世界的格付け人!ミシュラン審査員ってどんな人?守秘義務に守られた実態に迫る!201551日)
 
彼らは公正な評価・審査のためにその素性を明かさず、厳格な守秘義務の元、世界中のレストランを渡り歩いています。
 
 公正な評価・審査? 表向きはそうでしょうが、本当に「公正さ」が担保されているのでしょうか?
 
ミシュラン審査員になる最低条件は ①強靭な胃袋を持っていること ②素性がバレていないこと ③英語が話せること です。
 
 この「条件」には、何となく、ユーモアも感じられますが、これで、日本食を正しく評価できるのかは少々不安です。
 
 そう言えば、「ノーベル賞」もそうですね。とくに「文学賞」なんてのは、非常に怪しいです。
 
 日本語は、多彩で、情緒に富んでいます。たとえば、『吾輩は猫である』を『I Am a Cat』なんて訳したら、台無しです。「吾輩」も、「俺」も、「僕」も、「あたい」も、「私」も皆、「I」だなんて、「いい加減」過ぎます。
 
 よって、日本文学は、国際的には、過小評価されている可能性があります。毎年、マスコミ的に「候補」に上がって、受賞を逃している作家の方がいますが、英訳の評価なら、それも「当然」なのかも知れません。評価する側が「見る目がない」と思うしかありません。
 
 2月の騒動で、マスコミに「悪者」にされた私・ドクター差別が言うのも何ですが、世間の評価、マスコミの評価、他人の評価なんぞ、気にしない方がよろしいでしょう。的を射ているならまだしも、いい加減な基準・判断で貶される場合もありますから。自分を信じて(ひたすら)前に向かって進む、評価なんて、ずっと後から追いついてくるものです。


 アメリカ好きのドクター差別、子供の頃から、アメリカ映画、アメリカのTVドラマに馴れ親しんできた。若い人は知らないだろうが、ディズニーのTV番組があり、毎週、楽しみにしていた。「アイ・ラブ・ルーシー」なんてのもあったし、「宇宙家族ロビンソン」は、映画でリメイクされている。
 
 しかし、近年のアメリカ映画、アメリカのTVドラマを見ると、なぜか、イライラする。その原因は、わかっている。それは「クオータ制」のせいである。
 
 カリフォルニアは、アメリカのなかでも「一番」と言っていいほど「進歩的」である。ロサンゼルス、サンフランシスコなどの大都市をはじめ、マイノリティー、差別問題に敏感なところとして知られている。それ自体は問題ない、と言うか、むしろ、歓迎すべきことである。
 
 ところが、事態は、それで終わらない。ハリウッド映画はこぞって「クオータ制」を採用している。出演者を決める際、人種的割合や役柄に配慮する。たとえば、主役が「5人」いるとすると、「白人男性1人、白人女性1人、黒人男性1人、スパニッシュ系男性1人、アジア系女性1人」といった具合である。
 
 さらに、「黒人は重要ポストにつける」、「高給取りの職業につける」なんてことが行われている。黒人の「大統領」、「警察署長」、「上司」をよく目にする。「弁護士」や「IT技師」なんて役も多い。
 
 最近は、「ゲイ」の男性・女性が登場する機会も結構多い。社会派の映画・ドラマならわかるが、不自然な感じで登場する場合がある。SF映画でも、子供向けドラマでも、なぜか、身近かに「ゲイ」の男性・女性がいる設定になっている。
 
 これで「平等性・公平性に配慮している」というわけである。本当にそうか? これで「差別はなくなった」となるのか? 単に「差別を隠蔽しただけ」ではないのか?
 
 しかも、「クオータ制」は「実力主義の否定」でもある。「実力」よりも「属性」が重視される。俳優としての能力が劣っても、「黒人だから」、「女性だから」という理由で選ばれる、これは裏を返せば、俳優としての能力が優れていても、「白人だから」、「男性だから」という理由で選ばれないことを意味する。このどこが「平等」なのか、「公平」なのか?
 
 以前、「ディープ・インパクト」というSF映画があった。巨大隕石が地球に衝突する、それを回避するためのチームが組まれるのだが、これが見事に「クオータ制」だった。白人、黒人、女性、ロシア人、高齢者、なぜか、ウソ臭かった。
 
 もし本当に巨大隕石が地球に衝突する事態になったら、現実社会でも「クオータ制」を採用するのだろうか? いいや、属性に関係なく、優秀な人を選ぶ、最高のチームを編成するに違いない。人類の命運を託すのだから、当然だろう。

隕石衝突、その破壊力

 ということは、実社会で行われている「クオータ制」なんてのは、実は、SF映画レベルの話だということである。「大勢に影響がない」から、お遊びで「クオータ制」を採用してる、ってことだ。しかし、「お遊び」で、その不利益を被る側としては、たまったものではなかろう。


 今日(8月24日)も任意確認乗車です。今週、4日目です。これまで週3日はありましたが、「週4日(たぶん)新記録でしょう。
 
 まあ、通勤・通学で利用している人なら週5日も当たり前でしょうが、そうでない者からすれば、相当な頻度です。しかも、幾つもの路線を乗り継いだり、何度も往復したりと、結構ハードです。
 
 というわけで、今日は、東横線・横浜市営地下鉄・小田急線・田園都市線に乗車予定です。 
 
 まずは、東急パスを購入、横浜方面行きのホームへ。直ぐに電車が到着、3号車に乗り、1号車まで車内を移動しました。雨なので、当初から車内移動のつもりでした
 
 何事もなく横浜に到着、市営地下鉄に移動です。ズボンの色で警備員とわかるオッサンが女性専用車の乗り口に並んでいました。しかし、乗ったら、隣の車両に移動してしまいました。女性専用車と気づいた、いや、男性も乗れると気づかなかったからでしょう。
 
 湘南台に到着、小田急線に移動しました。念のため、改札で、「女性専用車に乗っても問題ないかどうか」を聞きました。ところが、なかなか、「問題ありませんとは言いません。長期戦になりそうです(苦笑)

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小田急線湘南台駅の改札
 
 改札でやり取りしていたら、障害者らしき男性に邪魔だと文句を言われました。係員がそこで応対したから、私はそこにいただけ、しかも、「通りたい」旨を言えば、配慮するにもかかわらず、「邪魔だ」はないでしょう。係員が(その男性に)謝罪し、私としては(ほぼ)言いたいことは言ったのですが、駅務室内で話をすることになりました。法律のこと、活動のことをいろいろ教授したら、有り難がられました。アッという間に1時間が過ぎ、8時を回ってしまいました。
 
 なぜか、ビデオカメラの電池切れ(つけっっぱなし?)。用心して(注:録音・録画をしないと危なくて乗れないほど)、(車掌との直接対決を避け)後ろから3番目のドアから乗車しました。優先席にオジサンが着席しています。ところが、大和で車掌がわざわざやって来て、よろしかったら・・・なんて言ったので、大声で「やだよと言い返しました。電池が切れてなかったら、この程度では済んでいないところです(笑)
 
 中央林間に到着、田園都市線に移動です。さらに、用心、用心。

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手ブレでボケてます

 乗車の際の声掛けはなし。
 
 すずかけ台から乗ってきた赤ん坊を背負った女が、こちらとステッカーを交互に見ながら、怪訝なをしています。長津田で降りたり乗ったり、席を移動したり、忙しい女です。青葉台駅の前で案内アナウンスがありました。その女が通報でもしたのでしょうか?
 
 しかも、江田通過待ちを利用して、若い車掌がわざわざ声掛けに来ました。まあ、声掛けに来たおかげで、任意の協力に協力している公共交通は誰でも乗れるなどと任意周知ができました。しかし、電池切れでなかったら、こんなもでは済んでいないでしょう。
 
 時間と電池切れを考慮し、溝で降車しました。その際、通報があったのか、自分の一存で声掛けしたのか、車掌に確認しました。「自分の一存」との答えでした、ウソかホントか。通報からの声掛けもよろしくないですが、(自分の一存で)勝手に声掛けするのも(さらに)よろしくありません。
 
 自由が丘駅で、9時半になりましたが、大井町線では「任意確認」はできませんので、実質、溝の口駅で「任意確認乗車」は終了です。武蔵小杉でソバを食べて帰りました。
 
 まあ、あの2月の騒動以来その後の私らの活動の成果もあるでしょうが駅員らによる案内アナウンスはあるものの声掛けはほとんどなくなりました(注:未だに、小田急線と田園都市線ではあるが、完全に及び腰、聞いてもいないのに、自分らから「あくまで協力なんで」などと言い訳する)。また、女性乗客の声掛けはあるものの普通の女性なら、「嫌だけど仕方がないと思ったのでしょう、言いがかりや暴言もメッキリ減りました。

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幾ら、私らを「悪者」にしようとしても、結局、
「悪いこと(=法律違反、ルール違反)」をしているのは、
「賛成派」や「アンチ」ですね
 
 「賛成派アンチは、ネット上では、未だにグダグダ言ってますが、現実は、こういうことです。どんなに屁理屈を並べ立てても、私らを悪者にはできません。もはや、バーチャルの世界でしか、生息できない絶滅危惧種です。


 今回は、趣向を変えて、ドクター差別の(街頭)演説を再現してみましょう。
 
は~い、みんな、ドクター差別だよ。差別ネットワークの代表をしているよ。今日は、これから、差別ネットワークの理念と活動について説明するね。
 
 おっと、これは少々、くだけ過ぎですね(笑) まあ、表現はともかく、こういう出だしで始まります。

(1/2) 恵比寿駅頭街頭演説活動 (ドクター差別 編)
8年前(2010年)の街頭演説です
 
差別ネットワークは、あらゆる(不当な)差別に反対しています。と言っても、1つの団体で、あらゆる(不当な)差別をなくすことは不可能です。そこで、その理念を(心に)抱きつつ、実際には、最も関心の深い差別問題に特化して活動しています。発足以来20年間の活動では、前半10年は年齢差別、後半10年は男性差別を主体に活動しています。
 
ところで、この「あらゆる(不当な)差別をなくそう」という考え方は、非常に重要です。「〇〇差別はいけないが、××差別はしていい」では、(不当な)差別に反対していることになりません。たとえば、「女性差別はいけないが、男性差別はしていい」ではいけません。あるいは、「黒人差別はいけないが、朝鮮人差別はしていい」ではいけません。
 
男性差別はしていい? と言うか、その存在自体を否定したり、それを正当化するのがいます。「男社会だから、男性差別なんてあるわけがない」なんて言うわけです。あるいは、「女性差別を是正するためなら、それは(不当な)差別ではない」などと(屁)理屈を言うわけです。
 
(注)反証は、紙面の都合上、割愛。
 
朝鮮人差別はしていい? 以前、右翼の人と知り合いになりましたが、その人は、朝鮮人差別を正当化するために、「朝鮮人は皆、反日だ」と言っていました。私・ドクター差別は、少なくとも、10人の親日的朝鮮人を知っていますので、この人の言うことは事実と違います。
 
では、なぜ、この人は、(不当な)差別を正当化するために、「朝鮮人は皆、反日だ」と言ったのでしょう? それは、ドクター差別が「反日を差別するのはいいが、民族差別はいけない」と言ったからです。反日への差別なら、属性による(不当な)差別にあたりません。
 
ドクター差別は日本人なので、相手は「反日」になりますが、アメリカ人なら、相手は「反米」になります。どこの国の人でも、自国や自国人をバカにする相手に対しては、決して、寛大ではありません。アメリカ(国内)で、日本人がアメリカ人をバカにし、反米的活動をしたら、どうなるでしょう? もちろん、相手は人間ですから、人権を無視してはいけませんが、それなりの(差別的)対応をするのは当然でしょう。
 
そうです。このように、属性による(不当な)差別はいけません。どんな属性でも「同じ」です。「女性差別はいけないが、男性差別はしていい」あるいは「黒人差別はいけないが、朝鮮人差別はしていい」なんてことにはならないのです。
 
 まあ、こういった感じでしょうか? ここから、より具体的な話になっていくわけです。女性専用車の矛盾、クオータ制の偽善、レディースデーの不当性などに入っていくわけです。


 3ヶ月ロスに行っていた姉が戻って来て、昨日から来てるので、お袋のことは任せ、安心して大倉山駅へ。「東急パス」を購入した。
 
 駅近く、男性同士で手を繋いでいる。感じからして、たぶん、ゲイ・カップルか? 彼氏に「吐く」と言って路上にしゃがみ込む女、さすが、「始発」が出る時刻、いろんな人がいる。
 
 ホームに上がると、結構人がいる。徹夜して「始発」で帰る人がいるからだろう。

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本当に「始発」だと、徹夜組もいる

 乗ったら、黒人男性と若い男性が着席していた。ガラガラ。私も着席した。
 
 横浜に到着、横浜市営地下鉄に行くのをやめて、対面の渋谷方面行きの各停に乗車した。こちらでも男性2人が乗車、着席した。
 
 (報告文書をメモるのに集中していたがたしか菊名で乗ってきたオバサンがわざわざ私の近くに座った。案の定、声掛けしてきた。若い男性がうとうとしてるからか、オバサンは若い男性に甘いからか、私が声掛けしやすいからか。
 
 最初は、いつものパターンで、険悪なムードになるかと思っていたら、途中から、和やかな雰囲気に変わった。「デタラメなステッカーを貼っている鉄道会社が悪い」となった。こういうオバサンまで、男性排除に手を染めてしまうのだから、「女性専用車」は、罪作りな代物である。
 
 日吉で下車、横浜市営地下鉄グリーンラインへ。センター北でブルーラインに乗り換え、こちらは「任意確認乗車」ができる。あざみ野へ。
 
 田園都市線に移動、警備員からも車掌からも声掛けはなし。乗務員室に一番近いドア付近に陣取った。隣にいるオバサンがこちらを気にするも声掛けせず、二子玉川で降車した。次の各停に乗るために、立ち去らず並んでいる。
 
 急行は二子玉川以降も一駅しか止まらないので快適である。座れていないが、空いているのもいい。

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モニターで監視されてますけど、これには文句は言わないのか?
目的による? いいや、目的にかかわらず、
違法な撮影でなければ、撮影は原則、自由なのだよ
 
 ところで、鉄道員による声掛けはないが、まだ、案内アナウンスはある。距離的にする案内アナウンスは「まだマシ」だがそれとて良くない、男性に見える人を見かけたら案内アナウンスをする、というのは悪質である。嫌がらせ以外の何物でもない。
 
 渋谷に到着、各停に乗車、優先席に座った。直ぐに、案内アナウンスがあったが、これは予定の案内アナウンスだろう、怪しからんが。
 
 菊名止まりだが、多摩川で一旦降車し、そばを食べた。すでに動画ネタが1つあるので、余裕である。

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いつもいつも、ワカメそばでは能がないので、
今回は、紅ショウガ天ソバにした
 
 急行に乗車、TOEICの問題集を手にイヤホンをしている。堂々としているので、日本人ではないかも知れない。そう言えば、短髪で、どことなく「ジェット・リー」に似てなくもない。
 
 そこそこ混んでいて、座れない。優先席の若い女性の前に立った。もちろん、席を譲るかどうかは「任意」だから年寄り、少なくとも、この女性よりも年配)、譲る必要はない。同様に、「女性専用車」に乗るかどうかも「任意」だから、他の車両に移動する必要はない。
 
 折り返し、急行に乗車した。菊名で比較的空いている各停に乗り換えた。しかし、ギリ座れない状況。
 
 大倉山で運良く近くの席が空いて、着席した。日吉で乗ってきた女が私を見て、声にはしないものの、思わず、「何で座っているのよ的な口つきをした。ド混みなので、座っていて正解である。「女性専用車」内では、何をされるか、何を言われるか、わからない。
 
 降りたホームで折り返せる学芸大学で降りようと思っていたが、混んでて(かき分けて降りるのが)面倒なので渋谷で折り返すことにした。前に立っていた女は、学芸大学で降りた。
 
 渋谷で降車、横浜方面行きのホームに移動した。8時41分発の各停に乗車した。ガラガラである。優先席に着席した。にも関わらず、女性車掌は、何の矛盾も感じていないのだろう、当たり前のように「女性専用車」の案内アナウンスをした。
 
 9時3分、武蔵小杉、男性が3、4人乗ってきた。自動の案内アナウンスが流れた。1人を除いて、元住吉で降車、後の1人も、ステッカーを気にしながら、キョロキョロしながら、隣の車両に移動してしまった。そのほか、乗車して、隣の車両に移動する男性が数人いた。何で、わざわさ、混んでいる車両に移動するのか?
 
 渋谷方面はまだ混んでいる時間帯だが、今朝の「任意確認乗車」は、これで終了。別に「ノルマ」があるわけではない。この種の活動は、「マイペース」でいい。

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エスカレーター付近、こんなに監視カメラが・・・


 まあ、何度も言っていることですが、未だに「ウソ」を吹聴する者が後を絶たないので、また取り上げます。それは「女性は差別されてきた」というウソです。

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女性は差別されてきたから?
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女性が差別されてきたから?
 
 そもそも、差別されている者(=女性)の方が「長生き」っておかしくないですか? 差別されていたら、虐げられていたら、それが原因で寿命が短くなるのが「普通」じゃないですかね? 「女性の方が男性よりも6歳か、7歳、長生き」なんて、楽している証拠ですよ(笑)
 
 その証拠、と言うか、(これまで)戦争や危険な仕事で命を落としてきたのは、圧倒的に男性です。前の戦争でも、今の工事現場でも、男性は命がけです。まあ、これは「(男性)差別」と言うよりも「(男性の)人権軽視」と言うべきでしょうが、女性の方が優遇(=保護)されてきたことに変わりありません。
 
 女性の自殺率が(男性のそれよりも)低いのはなぜでしょう? 女性が差別されていたら、女性が虐げられていたら、それを苦にして、「女性の自殺率が男性のそれよりも高くなる」のが普通ではないですかね? しかし、現実は「逆」です。
 
 また、女性のホームレス率が(男性のそれよりも)低いのはなぜでしょう? 女性が差別されていたら、女性が虐げられていたら、その影響で、「女性のホームレス率が男性のそれよりも高くなる」のが普通ではないですかね? しかし、現実は「逆」です。
 
 てか、百歩、いや、千歩、いや、万歩譲って、(限られた分野で)女性が差別されてきたとしましょう。それでもなお、現在(女性)差別されていない女性を「えこひいき」して、合格させる、採用する、登用するのは、何ら合理性がありません。なぜ、女性差別(の是正)を主張する連中は、「男性だからという理由で、何の落ち度もない男性が不合格になる、採用されない、登用されない」なんてことが正当化される、と思うのでしょうか?
 
 たぶん、そういう連中は、「(そもそも)男性差別なんてない」と思い込んでいるのでしょう。「男社会だから、男性差別なんてあるはずがない」というわけです。いいえ、「男社会」で良い目をみているのは権力又は権限のある男性だけです。その他の(一般)男性は、「バカ・マッチョ」のつくり出す「女性優遇」で不利益を被っている、(男性)差別をされているのです。


 私らのことを「ミソジニスト」とレッテルを貼る「アンチ」がいました。まあ、自分がそう(=ミサンドリスト)だから、相手もそう(=ミソジニスト)だと思うのでしょうが、とんだ見当違いです。少なくとも、私・ドクター差別は「女性が大好き」です。
 
 と言うと、揚げ足を取りたい「アンチ」は、「ドクターは『女性が大好き』なんて言ってます。だから、女性の大勢いる女性専用車両にわざわざ乗り込むんだ、『変態(ジジイ)』と言われて当然ですね」などと言うのでしょう。こちとら、すべてお見通しです(笑)
 
 いいかい、「女性が大好き」と言っても、「女性なら誰でもいい」ってわけじゃありませんよ。まあ、これは痴漢でもそうでしょうが。痴漢と違うところは、ドクター差別は「相手の嫌がることはしない」ってことです(注:ただし、痴漢の嫌がること(=痴漢対策)はしていいのと同様、ワガママ女の嫌がることはしていい)。この点、痴漢と同様、「相手(=私ら)の嫌がること(=しつこい声掛け)をしている」のは、鉄道係員や女性乗客の方ですね。

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「男性排除も犯罪です!」
 
 そもそも、私・ドクター差別が一番嫌うのは、自由意思を蔑ろにされることです。鉄道係員や女性乗客が、「(任意の)協力」を押しつける、しかも、「女性専用車」の場合は、ウソまでついて従わせようとする、「ふざけるな!」となって当たり前です。
 
 ドクター差別は、自分の彼女や奥さんに優しくする、優遇することまで否定はしていません。自分の意思である分には、何の問題もない、「どうぞ、ご勝手に」です。自由意思を蔑ろにするのが問題なのです。
 
 その意味で、ドクター差別は、優先席」にも否定的です。もちろん、「任意の協力」ではありますが、何となく、強制力が働いているようで感心しません。てか、「優先席」があるせいで、本当の「善意」が育たない、他の席で譲ろうとしなくなる、「優先席があるんだから、あっちに座れよ!」となりかねないからです。
 
 まして、「女性専用車」は論外です。完全な「偽善」です。「女性専用車」、「Women Only」などの虚偽表示、しつこい声掛け&アナウンスをみれば、それが「任意の協力」、すなわち、「善意」で成り立っていないことは明々白々です。こんな「偽善車両」に、「ご理解ご協力」なんぞ、できるわけがありません。



 
今日(8月21)も、「任意確認乗車」です。昨日、動画になるようなネタがなくそれはそれで良いこと、動画ファンにはもの足りなかったと思うので、今日も「任意確認乗車」をすることにしました。まあ、それもありますが、本当の目的は、昨日時間の都合で)観れなかった映画をれる観るためです。だから、高確率で何ある小田急線田園都市線ではなく、そこそこ何かがあるメトロの路線がメインの「東急東京メトロパス」を買いました。まあ、どちらも、渋谷には行くんですが、選択肢が多く、変化を楽しめるのはメトロです。

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これから乗車、ワクワクと嫌々が同居状態です
 
 というわけで、渋谷方面行きのホームへ。優先席付近には中年の女性が並んでいました。後で、オバアサンも並んだので、万が一確率的には十分の一か、二十分の一か)のために、録画の準備をしましたが、結局、声掛けはありませんでした。
 
 優先席に着席、こちらの方が落ち着きます。以前は、若くても、わざと座っていました。障害者や高齢者が来たらどけばいいからです。空いているのに、わざと座らない方が不自然です。と言うか、「優先席では、真の思いやりが育たない。他の席では譲らなくなる恐れがある」ので、積極的には反対しませんが、肯定的ではありません。
 
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通勤急行に乗り換えです

 渋谷に到着、通勤急行に乗り換えました。駅員が何か言っていましたが、聞き取れませんでした。優先席に着席、一つおいて隣のオバサンがなぜか移動しました。ガラガラです。
 
 新宿三丁目で男性が乗車、うち2人が着席しました。自動の案内アナウンスが流れても移動しませんでした。池袋に到着、しばらく「任意確認乗車」はできません()
 
 小竹向原到着前に、女性専用車終了の自動アナウンスが流れました。いつから「池袋まで」でなくなったのでしょう? それとも、間違って流しちゃったのでしょうか?
 
 和光市に到着、改札で、係員にさっきのアナウンスの確認をしました。こんなことですら、「間違い」を(なかなか)認めようとしない、「私は聞いていないので」なんてぬかしました。こういうのは相手をしても無駄なので、「私の言ってることが本当だとしたら、間違いなんだね?」と言ったら、「(本当なら)間違いです」と言いました。
 
 池袋方面行きのホームに移動しました。並びましたが、声掛けはなし。オバサン連中は、座るため、我先にと乗車しました。私はゆっくり乗車し、乗務員室前に陣取りました。ここなら、すべて見渡せます。
 
 小竹向原で車掌が乗って来ました。早速、自動の案内アナウンスを流しました。男性を乗せにする、移動させるためです。そんなアナウンス、ドクター差別には関係ありません。
 
 池袋で降車、小竹向原まで戻り、渋谷方面行きの通勤急行に乗車するためです。しかし、そっち方向の電車が発車したばかりなので、試しに、乗ってきた方向の電車の乗り口に並びました。と言うか、立っていました。
 
 すると、後ろからオバサンが声掛けをしてきました。「女性専用車と知らないかと思って」などと(お為ごかしを)言ったので、「あなたは男性も乗れると知らないんですか?」と聞き返したら、それには答えませんでした。2、3度、聞きましたが、答えません。この様子では、もしかしたら、「男性も乗れる」と知ってて声掛けした可能性があります。いや、たぶん、そうでしょう。
 
 私が「あなたは・・・」と言った際、そのオバサンの前で、人差し指を2、3回上下に振りました。普通、よくやる仕草です。ところが、「指さないで」と怒り、その場を離れ、隣のドアから乗り込んでしまいました。こっちこそ、不愉快です。
 
 小竹向原に戻り、副都心線に乗車しました。乗る際、中年のOL(横から)声掛けしてきました。正確には覚えていませんが、「余計なお世話」的なことを言って乗車しました。しかし、混んで(端っこの)良い位置を確保できないので池袋で一旦降車しました。どうせ、明治神宮前で降りますし。
 
 各停に乗車、またもや良い位置は確保できませんでしたが、さっきよりも、かなり空間に余裕があります。空いていると、緊張感は(かなり)低減されます。ド混みだと、何をされるか、何を言われるか、わかりませんからね。
 
 新宿三丁目でアルバイトが数人いましたが、私を見かけても、何も言いいませんでしたここでは、散々、文句を言いましたから。「当たり前」ですが、良い傾向です。
 
 明治神宮前で降車、千代田線に乗り換えです。さて、この路線は、どうでしょう、2月に、そして、その前にも、(警察がやって来る)騒動がありました。

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警備員がいましたが声掛けなし
 
 の路線は、明治神宮前発7時20分からです。8時を回っているので「OK」です。これまで何回か、早すぎたことがあります(苦笑)
 
 乗る際、近くに警備員がいましたが、声掛けはなし良い傾向です。赤坂手前で、車掌が案内アナウンスをしました。はて、何を促しているのでしょう? 「女性専用車」に女性が乗るように促しているのでしょうか? でも、それなら、「小学生以下、障害者云々」は余計です。
 
 大手町で降車、半蔵門線に移動です。「女性専用車」まで、かなり歩きます。
 
 乗車し、「優先席」に着席しました。私の隣は2席とも空いているのに、隣の車両を見ると、立っている人が目立ちます。この矛盾。神保町で、目の不自由な女性が着席、オバサンも着席しました。
 
 表参道で降車、また、千代田線に乗車しました。今度は代々木上原方面に乗ろうかと思いましたが、男性が結構乗っており、あれが「解除」になっているようなので、また同じ方向大手町方面にしました。
 
 霞が関で折り返し、表参道まで戻りました。そこから渋谷までは、降りた時の都合上、半蔵門線ではなく、銀座線に乗りました。「任意確認乗車」もほぼほぼ終了9時27分ですし。
 
 渋谷に到着、まずは映画館に一目散です。映画館は久しぶりです。鑑賞券を購入、(映画の)開始まで40分ほどあるので、遅い朝食を食べに館外へ。周りを散策、中華店でモヤシそばを食べました。ドクター差別は、日本そば以外でも、タンメン、モヤシそばなどは好物です。

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お客6人のうち、4人がもやしソバを注文しました
 
 映画館に戻り、ポップコーンと飲み物を買って入場しました。アメリカン・スタイルです。映画を観る時は、こーでぃねいと。
 
 前から四列目、スクリーンにかなり近い席です。隣は障害者専用の「特等席」です。これについては、少々言いたいことはありますが、まあ、今回はやめておきましょう。ド迫力の音響。
 
 何を観たかはナイショです。ドクターは、どのジャンルでも観ますが、「アクション映画が好き」とだけ言っておきましょう(笑) 独断で言えば、かなり面白かった、お金を払って見る価値はありました。

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何を観たかはナイショ
 
 あの「ヒカリエ」で、用を足し、夕飯用の食材を買って、帰路につきました。


 兵法には、「先の先、対の先、後の先」という考え方があります。解釈は、人によって多少違うようですが、「攻撃される前に攻撃する」のが「先の先」、「まさに攻撃される寸前に攻撃する」のを「対の先」、「攻撃されたら、それを交し攻撃する」のが「後の先」と考えれば、わかりやすいでしょう。
 
 これは、話法にも通じるところがあります。てか、私・ドクター差別は、鉄道係員相手に、この手法を使っています。
 
 まず、「先の先」は、以下のような場合です。
 
【田園都市線①】コチラから声掛け

 
 次に、「対の先」、まさに、女性車掌に声掛けされる寸前に、こちらから声掛けしています。
 
【小田急線】声掛けされる前に声掛け

 
 そして、「後の先」、これは通常で、鉄道係員が声掛けしてきたら、相手をして、やり込めます。以下は、「後の先」でも、(こちらが降りなければ)声掛けするであろうことを察知し、(車掌の)声掛けを待って言い返す、というパターンです。
 
【有楽町線】そんな気がした?

 
 ところで、ドクター差別は、時々、鉄道係員の発言とダブって話をしてしまうことがあります。しかし、これは「賛成派」のように、相手の話を聞かないのではなく、相手が何を言いたいのがわかってしまい、それに答える形で(発言が)かぶってしまうのです。これなんかがそうですね(1:10前後)。
 
【有楽町線⑤】声掛けは逆効果 その2

 
 私に「何でもお見通し」的なことを言われて、この助役、戦闘意欲(=やり取りする気)がなくなっちゃいましたね(笑) まあ、これ、ホントですから。もはや、ドクター差別は、「達人の域」ですね(笑)


 今日(8月20日)は、お盆休み明け、混んでいるでしょうか? でも、乗車後、「映画を見るかも」なので、比較的空いている「みなとみらい線」に乗ることにしました。駅で「みなとみらいパスを購入、これで何往復もできます。

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早くはありません、7:01発です
 
 菊名駅で通特に乗り換え横浜へ。ここから、みなとみらい線です。そのまま乗り続けます。
 
1周目 ガラガラです。元町・中華街で折り返し。途中、睨む女がいました。
 
2周目 各停に乗車、途中からガラガラになりました。元町・中華街で折り返し、急行に乗車しました。途中から若い(大柄の)男性1人乗車、私の近くに着席しました。横浜で降りる際、女性たちが3列で乗ろうとし、なかなか降りられませんでした。肩もぶつかりました。普通、2列で左右に分かれますよね? それがマナー、と言うか、ルールですよね?
 
3周目 8時ちょっと前です。各停に乗るのに、大勢並んでいます。車内も混んでいました。でも、隣の車両よりは混んでいません。馬車道で空き、着席しました。元町・中華街で折り返し、通特に乗り換えましたが、ガラガラでした。
 
4周目 各停に乗車、若い男性熟睡していました。元町・中華街に到着、トイレ休憩です。各停に乗車しましたが、乗客は(横浜まで)ゼロでした。

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(私以外)乗客ゼロの「女性専用車」です
 
5周目 各停に乗車、ギリギリ着席できました。車掌が(これみよがしに)案内アナウンスをしました。みなとみらいで乗客は激減、はて、「女性専用車」にどんな意味があるのでしょう? 元町・中華街で折り返し、9時ちょっと前です。各停に乗りましたが、これまたガラガラでした。
 
6周目 通特に乗車、幾つか空席があり、着席しました。みなとみらいでガラガラになりました。元町・中華街で折り返し、通特に乗車、もはや、ガラガラでないわけがありません。
 
 横浜に到着、この通特9時27分横浜発です。あと3分ですが、男性乗客はゼロでした。
 
 一方、みなとみらい線9時30分横浜発は男性10人くらい乗っていました。

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9時30分になったら、こんなに男性が・・・乗りたかったんだね

 元町・中華街で折り返す予定でしたが、日本大通りで折り返しました。みなとみらいで下車しました。
 
 サブウェイで差別ネット朝食をし、差別ネット歩行をしました。

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写真を撮り忘れ、途中でパシャ!
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ワールドポーターズ内、ドクター好みのお店ですね
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横浜のシンボルですね
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横浜って、「アメリカン」が意外に多いですね
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 映画を観ようかな?」と思っていましたが、時間が合わず断念しました。みなとみらい駅に戻り、帰宅しました。

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家の近くで、クレーン車を積んだ車両が立ち往生


 「tan*****」とかいうHNの人が、当ブログ記事
 
「二枚舌」に惑わされるな!2018/8/19
 
のコメント欄に、的外れのコメントをしてきました。批判するのなら、シッカリと事実関係を把握してから批判しなければ、恥をかくことになります。
 
私は厚生労働大臣から任命されて民生委員をしており、支援が必要な方には訪問を行っています。
 
 良いお仕事ですね。
 
先日、お年寄りの自宅に訪問したところ、「娘が女性専用車両に乗っていたら、突然「女性専用車両反対」の緑の法被を着たガラの悪い男どもが乱入してきて、取り囲まれたうえ、からかいや脅しの言葉を浴びせられ、大変怖い思いをしたとのことでした。
 
 突然「女性専用車両反対」の緑の法被を着たガラの悪い男どもが乱入してきて、取り囲まれたうえ、からかいや脅しの言葉を浴びせられ? コレ、全てデタラメですね。
 
 法被(=実は半纏)を着て「任意確認乗車」はいたしません。
 
 合法的乗車を「乱入」とは言いません。
 
 私らが「女性乗客に取り囲まれている」のです。
 
 私らは粛々と乗車していますが、女性乗客から言いがかりをつけられた場合は、キチンと反論します。正当な抗弁を「からかい」とか、「脅し」とは言いません。
 
 なお、「大変怖い思いをした」とのことですが、怖い思いをしているのは、私らの方です。何しろ、ガン見されたり、言いがかりをつけられたり、侮辱されたり、他の車両への移動を強要されたり、時には、暴力を振るわれたりしますから。「女性専用車」に乗る際は、危なくて、証拠保全のための「録音・録画」なしでは乗車できないくらいです。
 
そのうえで、ここのホームページを見たところ、そのガラの悪い男どもの写真が出てきてあきれ果てたという次第です。
 
 ガラの悪い男どもの写真が出てきて? さて、一体、誰のことでしょう? もしかして、モアイ像前にやって来た「チンピラ軍団」の写真のことですかね?(苦笑)
 
代表者は上智大学卒業と大々的に書いており高学歴と思っているのでしょうが、
 
 「普通」でしょう。まあ、「普通よりはちょっと上」かな? てか、「出身大学」よりも、「その人個人の能力・資質」が重要です。
 
学歴などこんなことをしでかしている時点でもはや何の価値もないと断言してよいでしょう。
 
 こんなことをしでかしている? あなたは、「女性専用車」は名ばかりで、裁判所も、国交省も、鉄道会社でさえ、「男性も乗れる」、「誰でも乗れる」と認めていることをご存知ないのですか? それとも、それを知りながら、それでもなお、こんなことをおっしゃっているのですか?
 
私は学校など全く信頼しておりません。
 
 ある程度は、参考になりますよ。
 
母子手帳も捨てて子供たちは一切学校に行かせずに「ホームスクール」でそだて、今は素晴らしい仕事にもついています。
 
 それは何よりです。ところで、あなた、女性だったんですね?
 
あなたに言いたいことは、まず学歴よりも人間としての常識をわきまえなさい。
 
 私・ドクター差別は「常識」ではなく、「良識」を持ち合わせております。だから、ウソに反対、差別に反対しているのです。
 
そして直ちに女性に対する醜い嫌がらせを辞めなさい。
 
 女性(乗客)なんぞ、何の関心もありません。私らの相手は「鉄道会社」です。にもかかわらず、女性(乗客)が、横から割り込んできて、かき回し、話をおかしくしているのです。
 
応じない場合には厚生労働省や民生委員連合会にもこの問題を取り上げてもらうつもりです。
 
 裁判所、国交省、政治家、マスコミ、どこに泣きつこうと、私らが「女性専用車」という名の誰でも乗れる車両に乗ることを妨害することはできません。現行憲法で、「法の下の平等」が保障されている限り、不可能です。
 
それでも己の恥ずかしさに気づかない場合は、私のブログで徹底的に非難を加えます。
 
 あなたが恥を晒すだけです。


 ツイッターで、とんでもないツイートを見かけました。さすが、「クオータ制」の先駆け国家です。
 
駐日デンマーク大使館@DanishEmbTokyo 87
デンマークでは主要な医大の多くで、女性の学生数が男性を上回っています。コペンハーゲン大学の医学部では女性の割合が69%です他方、物理、天文、気象などの分野を学ぶ学部では男性の学生が多く、デンマークでも学問分野によっては男女の平等が実現されていないと考えられる分野があります
 
デンマークでは主要な医大の多くで、女性の学生数が男性を上回っています。
 
 「女性の学生数が男性を上回っている」のは、問題視しないようです。
 
コペンハーゲン大学の医学部では女性の割合が69%です
 
 「女性の割合が69%」という場合、「公平・公正な試験が行われている」と考えているのでしょうか?
 
他方、物理、天文、気象などの分野を学ぶ学部では男性の学生が多く、
 
 「男性の学生が多い」というのが、「性別による好き嫌いの(=感情的)違い」とか、「性別による向き不向きの(=能力的)違い」だとは思わないのでしょうか?
 
デンマークでも学問分野によっては男女の平等が実現されていないと考えられる分野があります。
 
 一番の問題点はコレ、「女性の学生が多い」と「男女の平等が実現されている」、一方、「男性の学生が多い」と「男女の平等が実現されていない」と考えているようです。つまり、「女性の学生が多い」と「公平・公正な試験が行われている」、一方、「男性の学生が多い」と「公平・公正な試験が行われていない」というわけです。本当でしょうか?
 
 こういう人たちは、「どの分野でも、(性別による向き不向きに起因する)女性と男性の能力的差異はない」、いや、「むしろ、ある分野では、女性の方が男性よりも能力が優れている(だから、「コペンハーゲン大学の医学部では女性の割合が69%」なのだ)」と考えているのでしょう。本当でしょうか?

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「クオータ制」が当たり前のデンマークでは、「優秀な女性」が不足し
優秀な女性が「掛持ち」で、数社の企業の役員をしているそうである
 
 何とも、矛盾した、非科学的な考え方です。「性別による好き嫌いの(=感情的)違い」や「性別による向き不向きの(=能力的)違い」があるからこそ、男性は(女性よりも)シューティング・ゲームやチャンバラを好み、女性は(男性よりも)お人形さんやオママゴトを好むんじゃないですか? もちろん、個人差はありますが、(統計的な)傾向まで「無視」するのは、非科学的です。
 
 (憧れの)職業にしてもそうです。「宇宙飛行士」や「警察官」、「スポーツ選手」になりたいと言う男子、一方、「介護士」や「スチュワーデス(=CA)」、「アイドル」になりたいと言う女子、こういう「(憧れの職業の)偏り」まで否定するのは、非科学的です。女子に対して、(赤の他人の)大人が「警察官になりましょう」なんて言うのは、「余計なお世話」です。
 
 今回問題になった東京医大の「女子だけ減点」(注:実は3浪以上の男子も)もそうです。「女子だけ加点」や「女子大」の存在は全く問題にせず、「女子だけ減点」だけ大騒ぎする、異常としか言い様がありません。しかも、それを海外にも発信する、「慰安婦」や「伊藤詩織」の場合と同じ、日本人(男性)を貶める、日本を貶めるものです。
 
 公務員試験で堂々と行われている「女性優先」は問題ではないのですか? どんな屁理屈(=「女性は差別されてきた」、「女性の数が少ない」等)をつけたところで、(女性)差別されていない女子受験生を「女性だから」という理由で合格させる、採用する、登用する、「不正試験」も甚だしい。これって、裏を返せば、何の落ち度もない男子受験生を「男性だから」という理由で合格させない、採用しない、登用しない、ということですから、「男性差別」以外の何物でもありません。
 
 今回の関連では、「東京女子医大」の「女子だけ」というのは問題ではないんですかね? 「女子だけ減点」なんかよりも、余程、問題だと思いますけどね。何しろ、「合格」云々以前に、男子は「受験すらできない」のですから、男子には「機会すら与えられていない」のですから。
 
 本当に、「男性と女性には(向き不向きによる)能力差はない」のでしょうか? それ以前に、「性別による好き嫌いはない」のでしょうか? 現実を見れば、そうでないことに(容易に)気づくはずです。それをあえて「無視」する、「(似非)フェミニズム」は、人の目を曇らせる「迷信」のようなものと言えるでしょう。


 「吉澤伸彦」というHNの人がコメントしてきました。悪い人ではなさそうですが、現状認識や差別問題に対する考え方としては、まだまだ「浅い」ですね。
 
6つの裁判例


ドクター差別さんは女性専用車両を撲滅したいと思います。
 
いえいえ、「女性専用(の)車両」なんてありませんから、「撲滅」も何もありません。
 
でも正直もめ事をおこすのはいけない事です。
 
「もめ事をおこす」のは、私(ら)ではなく、(一部の)女性乗客です。
 
痴漢にあった女性の気持ちも理解や想像をしていないと思います。
 
痴漢でないから、痴漢の気持ちはわかりませんし、痴漢被害者が痴漢でない男性を(ホントは)どう思っているのか、定かではありません。
 
あくまでも鉄道会社のルールなので、僕だったらそれに従います。
 
「女性専用(車)」は、ルールではありません。
 
鉄道会社も女性専用車両なのに男性でも利用出来ると言っていますが、正直曖昧です。
 
あなたも疑問に感じているわけですね。「女性専用車」と命名・表記していますが、それが本当なら憲法違反になるから、「男性も乗れる」と言わざるを得ないのです。つまり、「二枚舌」を使っているわけです。
 
痴漢等を恐れていて女性専用車両を利用する女性は鉄道会社のスタッフさんと犯罪をしない一般車両を利用する男性にも感謝をしなければなりません。
 
犯罪をしない」にもかかわらず、「痴漢でない」にもかかわらず、なぜ、男性は、一般車両を利用しないといけないのでしょうか?
 
もし間違えて男性が乗ってきたら、
 
「男性も乗れる」、「誰でも乗れる」のですから、間違えるわけがありません。むしろ、「男性も乗れる」、「誰でも乗れる」と知らない方が問題です。
 
厳しく注意するのではなく、優しい丁寧に詫びを入れながら、注意をする事をお勧めします。
 
「厳しく」どころか、「優しい丁寧に詫びを入れ」ても、何の権限もない一乗客が「注意」なんぞできません。
 
注意されて男性は不快にならないと思います。
 
赤の他人に、理不尽な「注意」をされたら、怒らない方がおかしいでしょう。
 
全ての男性が犯罪をしません。
 
日本語的には、誤解を招かないためには、「全ての男性が犯罪をするとは限りません」か、「ほとんどの男性は犯罪をしません」と言うべきでしょう。なお、現実的には、後者ですね。
 
女性は女性専用車両があれば、そこ車両に移動する事をお勧めします。
 
その通り、それか、「痴漢対策」としての効果を考えるなら、痴漢のターゲットになる女性は全員、「女性専用車」に乗るべきでしょう。
 
そうすると男性が乗りやすくなると思います。
 
「男女別」にするか、本当に「痴漢対策車両」にすれば、意味が出てきますね。
 
僕の地域では女性でも自動車通勤を行う方が多く見かけます。
 
「男と一緒に乗りたくない」なんて女は、公共交通を使う資格はないですね。


 今日(8月17日)は、リクリエーションを兼ねた任意周知活動である。お相手は、ナカジマ幹事長。その前に「任意確認乗車」である。
 
 大倉山メトロパス購入、渋谷方面行きのホームへ。

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この時間は「ガラガラ」ではない

 無事乗車、やや遅めなので、少し空席がある程度。次の駅で空席はなくなった。
 
 その後、2人ほど私の隣に座るが別の席が空く度に2人とも移動した。自由が丘乗ってきたオバサン、私(ドクター差別)を見て一瞬固まる。辺りを見渡し、別の席を見つけて着席した。ご勝手に。
 
 渋谷止まり(の電車)だったので、渋谷で【副都心線と)ホームが違うと移動が面倒なので、中目黒で(急行に)乗り換えた。残念、渋谷からは各停(注:ドクター差別は急行・特急好き)、しかも、掲示板を見ると、後続の電車は2つとも各停なので、(乗り換えず)そのまま乗車し続けた。
 
 北参道発車後私を含め男性が3人乗っているからか、運転士(?)が肉声で「女性専用車」の案内アナウンスをした。新宿三丁目に着くも、3人とも降りず(注:1人は寝ていた)。
 
 (乗り換えが便利な)要町で、有楽町線に乗り換えた。池袋たら、車掌が「重ねてご理解ご協力をお願いします」とアナウンスした。「重ねて」って、一体、何だ?
 
 (半蔵門線に)乗り換えるため、永田町降りようとしたら、「女性専用車」の周りだけで警備員が5、6人いた。目の前に女性警備員がいたので、どうするのか、見届けることにした。すると、2号車に案内された。声掛けだけならまだしも(いや、それも、ダメだが)、わざわざ、2号車まで移動させる、誘導するとは、もってのほかである。
 
 女性警備員に注意していると、男性警備員が近寄ってきた。「私ら、上から言われていることをしているだけなので、そっちに言ってくれないか?」てな調子なので、しかも、「自分は(業務があるので)行かない」なんて言っているので、駅務室に行こうとしたら、(たまたま)駅員らしき人物がやって来た。その駅員に、報告&抗議した。
 
 その後、半蔵門線で大手町まで、そこから千代田線で明治神宮前まで、そこから副都心線から要町まで、そこから有楽町線で永田町まで、「任意確認乗車」を続けた。
 
 永田町では、先ほど、注意したにもかかわらず、警備員が女性専用車の案内をしたので「男性も乗れる女性専用車と言えよ」と言った。そしたら、その警備員は、「男性も乗れる女性専用車で~す」と(ヤケクソ気味に)案内した。手を叩いて、褒めてあげた。
 
 半蔵門線へ。並んでいたら、警備員が後ろから声掛けしてきたが、ビデオカメラを持っているのを見たらからか、声掛け途中で退散した。「ビデオカメラを持った連中には気をつけろ、声掛けするな」なんて申し合わせあるのだろうか?

 表参道到着、まだ9時30半前だが、早めに任意確認乗車」を終了した。

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これから銀座線へ

 ナカジマ幹事長とは、田町で待ち合わせなので、銀座線で新橋へ移動、山手線で田町へ。
 
 田町に到着、待ち合わせ時間まで1時間くらいあるのでブラブラ、喫茶店(エクセルシオール)で30分ほど時間潰した。出る前にトイレに行ったら、「女性専用+男女共用」で、しかも、「男女共用」が塞がっていたので、トットと店外に出た。店の横に「公衆トイレ」があったので、そこで用を足したが、「公衆トイレが近くにあるからいい」という問題ではない。

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「男女共用」が塞がっていて「女性専用」は空いていた
こういう場合、「女性専用」を使ってもかまうまい
それとも、我慢して、「お漏らし」していいのか?
 
 半纏を着て(=差別ネット歩行)、コンビニに寄って「おつまみ」を買って、駅に向かった。5分前、改札を出たところに、すでにナカジマ幹事長がいた。そこから、歩いて15分、ボウリング場に到着、「ボウリング対決」である。ナカジマ幹事長は「現役」、私は「高校生の時以来」(注:その後、2、3回、遊びでやったことはあるが)である。
 
 この「対決」のために、最近、「ダンベル」を上げたり、股関節の屈伸をやったりしていたのだが、全然役に立たなかった。それ以前の問題、何年経っても忘れない「自転車」のようにはいかず、手と足がバラバラ、ステップがコチョコチョ歩きになってしまった。2ゲーム目には、ステップはまともになったが、ボールの指穴が、とくに親指が緩い(ガバガバな)ので、強く持ち過ぎて、親指の抜けるタイミングが悪く、回転が掛けられない。私は2ゲームで終了、ナカジマ幹事長は3ゲーム目にチャレンジした。でも、これがいけなかった。

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 さすが「現役」、スコアを上手くまとめていた、と思ったら、3ゲームの途中で、腰をおかしくしてしまった。その時は「まだ大丈夫」だったが、帰ったら、激痛に襲われ救急搬送された、とのこと。医者の判断で、直ぐに帰されたそうだが、今もトイレに行けない状態とのこと。えらい災難である。
 
 そうそう、なぜ、このボウリング場にしたかと言うと、ネットで「マイボールに近い(ハウス)ボールがある」ということだったからである。私らのように、ある程度のレベルに達したボウラーは、ハウスボールでは真剣に投げられない、「対決」ではなく、「お遊び」になってしまうからである。しかし、指穴のせいだけでなく、今の私(の実力)では「対決」は無理だった。私は2ゲームで終了、ナカジマ幹事長は3ゲーム投げた。でも、口だけは達者、アレコレ言いながら投げたので楽しかった。
 
 ボウリング終了、「差別ネット歩行」をしながら、日の出桟橋に向かった。ここから、フェリーで浅草へ向かう。
 
 浅草からの乗船は、これまで4、5回あるが、日の出桟橋からは初めてである。ナカジマ幹事長は、フェリー(乗船)自体、約30年ぶりとのことだった。船内でビールを購入、事前に買った「おつまみ」を食べながら、歓談した。お互い、「愛国的だが、アメリカ好き」、「将棋、ボウリング、スキーが好き」なので、話が尽きない。
 
 浅草に到着、まずは雷門へ。

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ここでの記念撮影は必須

 そこから、「差別ネット散策」、ソバ屋で「差別ネット昼食」をとった。徹夜明けだからか、船内でビールを飲んだからか、疲れたので、(ナカジマ幹事長とは)地下鉄駅前でお別れした。
 

 「女性専用車」にドクター差別が乗ったら、大騒ぎする女がいます。そんなに一大事なんですかね、善良で優しいドクター差別が乗ることが? そんなことより、重大事があるでしょうに。
 
 たとえば、こういう女性。
 
【横浜市営地下鉄】通報してもいい事案

 
 終点の湘南台駅まで、ずっと大声を出していました。と言うか、怒って、怒鳴り散らしている、誰に対してというわけではなく。皆、怖がってか、黙っていました。
 
 私も静観していましたが、もし「それ以上のこと」をすれば、対処しました。ギリギリ対処しなかったという感じです、睨んではいましたが。でも、湘南台でもホームをフラフラしていたので、駅員に報告したわけです。

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ドクター差別を「不審者」扱いするんじゃねえ~

 ところで、私はともかく(苦笑)、「女性専用車」に乗り込んできて、いきなり、女性に暴力を振るったり、刃物で斬りつけたりするのがいるかも知れません。そういう時、オバサンはキチンと対処してくれるのでしょうか、私に「対処」するように? こういう時こそ、通報はもちろん、手を出す、足を出してもいいでしょう。
 
 あるいは、事件ではなく、事故の場合もあります。万一、火災や脱線事故が起こったら、男性がいない車両で、上手く対応できるのでしょうか? こういう非常時だけ、日頃、排除している男性に助けを求めるのでしょうか?
 
 「女性専用車ではなく、弱者専用(=優先)車両にすればいい」という人がいます。言いたいことはわかりますが、そういうことになったら、弱者ばかりの車両なんぞ出来たら、事件・事故が起こったら、どうなるのでしょう? 公共交通において、「分離」をすれば、所詮、ロクなことはありません。


 私ら(男性)が「女性専用車」に乗るのを「マナー違反」などと言うのがいます。マナーを勝手につくってはいけません。そもそも、鉄道会社が「男性も乗れる」と言うから乗っているのに、それが「マナー違反」だなんて、意味不明です。
 
 それより、私らをガン見したり、不要な声掛けをする方が余程、「(悪質な)マナー違反」です。いやいや、それだけではありません。声掛けついでに、「気持ち悪い」、「変態ジジイ」などと罵ったり、時には、触ったり、肩を叩いたり、蹴ったり、肘鉄を食らわせてきたり、爪で引っ掻いたり、傘で刺そうとしたりします。こうなると「マナー違反」どころか、「犯罪」です。
 
 ところで、食事処でのマナー違反もいただけません。お寿司屋で、とくに女性に多いのですが、握りの上のネタだけを食べて、シャリを残すのがいます。それも、お皿に大量に。
 
 どういう食べ方をしようが自由? 他人がとやかく言うな? ダイエットしてるから?
 
 いいえ、「自由」と「勝手」は違います。「自由」には、責任が伴います。他人に迷惑、不快感を与えてはいけません。傍から見ていて不快です。

 てか、食事マナーに反しています。食べ物に失礼です。職人さんに失礼です。
 
 聞いたところによると、お寿司は、ネタよりも、シャリをつくるのが難しいそうです。そこが、その店のオリジナル、職人の腕の見せ所です。それを食べない、それを残す、それをゴミ扱いするのですから、「もってのほか」です。
 
 シャリを食べないなら、せめて、それを言って、「刺身」にして貰いましょう。まあ、本来、そんな客は、(お店としては)願い下げでしょうが。
 
 一旦、家から出れば、ほぼほぼ「公共の場」です。「私の勝手でしょ!」は通用しません。公共交通も例外ではありません。
 
 「電車内の化粧」は、「マナー違反」でしょう。化粧は本来、「化粧室(=トイレ)」か、どこかですることです。まして、「男と一緒に乗りたくない」なんてワガママ(=ルール違反)は通用しない、通用させてはいけません。

 男が乗るのが迷惑? おいおい、こっちこそ、そんなこと言われて、不快です、迷惑です。そんなのは、公共交通を利用すべきではありません。


 今日(8月15日)は、終戦記念日である。ドクター差別的には敗戦記念日である。しかし、敗戦を記念するのもおかしい。
 
 A級戦犯? 戦争相手からすれば、そうなるのだろうが、自国の軍隊に「戦犯」なんぞ、いるわけがない。まあ、「負けた責任」を云々するなら、自国民がすべきこと、相手国がアレコレ言う(=東京裁判)のは、お門違いである。
 
 ところで、かつて民社党の機関紙の年末特集で「核廃絶は幻想」と書いたら(注:編集長に印刷直前まで内緒だった赤旗が年明け早々、一面で取り上げた。普通なら、内部的にも大問題になるところ、書記長(注:後に委員長になったの「子分」だったからか、民社党の党是と合致していたからか、お咎めはなかった(苦笑)
 
 てか、私の主張は、的を射ていた、それが証明されつつある。世界中の人たちが50年、60年祈念しても、「核廃絶」は一向に実現していない。まあ、この先も無理だろう。
 
 そうそう、「核廃絶」が唯一可能な場合がある。それは、核兵器よりも強力な兵器がつくられた場合である。その時、核兵器は不要になり、「核廃絶」は実現する。
 
 例えば、「小さなブラック・ホール」をつくり出せる兵器がソレである。核ミサイルなんぞ、簡単に吸い込まれてしまう。これで「万々歳」?
 
 要するに、核兵器は、それが不要にならない限りなくならない。より強力な兵器が登場しない限りなくならない。そうではなく、今のまま核兵器をなくしても、相対的に通常兵器の威力が増すだけ、世界がより不安定になるだけである。
 
 というわけで(?)、大倉山駅へ。東急パスを購入し、横浜方面行きのホームに向かった。対面のホームを見ると、「女性専用車」に乗るところに、堂々と並んでいる男性がいた、知ってか、知らずか(苦笑)

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6:17発
 
 やって来た「女性専用車」に乗車、ガラガラである。菊名で急行に乗り換えたが、こちらもガラガラ。何事もなく、横浜に到着した
 
 長い地下道を歩き、横浜市営地下鉄へ。お盆なので、やはり、空いている。暇なので、この記事の前説」(のほとんど)を執筆した。
 
 時間があるので、戸塚で一旦降車した。次の電車に乗るも、何事もなく湘南台に到着した
 
 小田急線に移動、まもなく、タキタさんと合流した。これからが「本番」である。最後尾の一番車掌に近いドアから乗車した。

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8:05発急行
 
 しかし、車掌から声掛けなし。最近は、声掛けがない場合も結構ある。
 
 中央林間に到着、田園都市線へ。

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急行に乗車

 急行に乗車したらしばらくして、車掌がわざわざやって来て声掛けした。ヤル気ゼロ、「お知らせしただけ」だそう。いいえ、ウソのお知らせは要りません。

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急行の車掌と各停の車掌がコソコソ話
これじゃ~、声掛けはないな
 
 長津田で各停に乗り換え、ゆったり座って渋谷まで。雑談をしたが、「うるさい!」というのはいなかった。
 
 2人で、喫茶店で打ち合わせ。話すことはいろいろ、この後、タキタさんは「靖国神社」へ。(混雑嫌いの)ドクター差別は、今日は行かず、空いている日に、レノンさんとでも行くことにしている(注:これまで、3、4回は行っている)。私の方は、私用を済ませ、帰路についた。

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私用で下車した綱島で気になる看板を発見!


 「賛成派」や「アンチ」は、なぜ、「男性も乗れる」と認めてる鉄道会社に文句を言わないで(注:あたかも「女性専用」であるかのようにウソをつかれている)、それに乗る私らを「目の敵」にするのでしょう? 相手が違います。とくに「アンチ」は、もはや、私らを誹謗・中傷することが目的化しています。
 
 反レイシズム情報センター(ARIC)の代表と女性弁護士はこの4月、メトロ本社に要望書を提出しました。その内容は、「駅員に女性専用車両から降車させる権限と義務を与え、何らかの罰則を課すべき」などというものでした。しかし、そんなことできるわけがありません(注:現行憲法下で、それが可能なら、鉄道営業法34条2号を適用している)。彼らにしてみれば「残念な結果」、法律上・ルール上は「当然の結果」に終わりました。
 
 ところで、その後、ARICは、東京メトロに対して、あるいは、他の鉄道会社に対して、何かアクションをしているのでしょうか? それとも、「法改正」に向けて、政治家や役人に働き掛けを行っているのでしょうか? まあ、日本国憲法があり限り、法律がある限り、ルールがある限り、「100%無理」だとは思いますが。
 
 で、それを察知したのでしょうか、一部の「賛成派」は、「アンチ」と化し、ツイッターで、私ら「差別ネットワーク」の誹謗・中傷を始めました。まさに「個人攻撃」です。事実ではない「妄想」、事実を「曲解」、事実を「歪曲」、もはや無法状態です。
 
 そして、その1人は、ブログまでつくりました。
 
 
 まあ、ひどい内容です。こんな記事をつくって、「何のお咎めもない」とでも思っているのでしょうか? 「女性専用車」内で、私らに暴言を吐き、あるいは、暴力を振るって、平気な顔をしておいて、警察が来たら、事の重大性に気づい号泣する、そういう女と「同じレベル」なのでしょう。
 
 
世の中には狂った馬鹿が多いですね そんな狂った馬鹿の最たる例である彼と、彼が代表を務める団体にスポットライトを当てていきましょう。
 
 ところが、今見たら、以下のように変わっていました。
 
世の中には狂った馬鹿が多いですね それはさておき、差別と戦うとある男性が代表を務める団体にスポットライトを当てていきましょう
 
 おやおや、「そんな狂った馬鹿の最たる例である彼」が「差別と戦うとある男性」に変わっていますね。広まっちゃったら、「やばい」と思ったのでしょうか? なら、「最初から、そんなこと書くな!」です。
 
お!気づかれたようで!
 
 でも、ツイッターに(証拠が)残っちゃっていますね。
 
 
 そうそう、こちらの記事では、「犯罪者集団」なんて言ってます。
 
差別ネットワークは犯罪者集団!?
 
 消された場合の(証拠の)ツイッターはコチラです。
 
 
 頭は良いのでしょう、「!?」をつけてぼかしていますが、
 
ではでは、彼らがどんな不善を成したのか見ていきましょう 
まずはレノン
続いて、dosukoisakura
ではでは、続きまして、なのは・さくら
こんな団体が男女差別を訴えるなんて世も末ですね
 
などと言って、「犯罪者集団」であることの証明をしています。もちろん、「妄想」、「曲解」、「歪曲」のオンパレードで、証明になんぞなってはおりませんが。
 
 彼(ら)がどんな活動をしようと自由です。どんなことを書こうが自由です。私らがとやかく言う必要はありません。(注:あくまで、合法な範囲内での話)
 
 しかし、「(私らの)誹謗・中傷だけが目的のブログ」なんて、どうなんでしょう? あまりにも、「不健全」です。そんなブログ、許されていいのでしょうか?


 8月中頃まで、毎年、何かと喧しい。「反戦平和」、「核廃絶」は、耳障りは良いが「偽善」である。戦争も、核兵器も、どちらもなくならない。
 
 願うのはいい? 実現可能なら「願望」だが、実現不可能なものは「妄想」である。「妄想」は、幾ら力説しても、説得力はない。
 
 幾ら、戦争の悲惨さを説いても、実際、攻撃されている人たちにしてみれば「絵空事」である。かと言って、攻撃してる方に「攻撃を止めなさい」と言って、「はい、わかりました」とスンナリ止めるのか? 痴漢に「痴漢を止めなさい」と言ったら、「はい、わかりました」と止めるのか? 「反戦平和」を説く連中は、まさか、自衛のための戦争まで否定するつもりではあるまいな?
 
 幾ら、核兵器の恐ろしさ、悲惨さを説いても、だから、「核兵器をなくそう」となるのか? なるわけがない。それは日本でだけ通用する論理である。
 
 「唯一の被爆国」というフレーズに、どれだけ説得力があるのか? 「もし日本も原爆を持っていたら、アメリカは(ヒロシマ、ナガサキに)原爆を落とさなかった」なんて言われたら、反論のしようがあるまい。
 
 てか、大国が核兵器を廃棄したところで、世界が平和になるわけではない。人類は、一度手にしたもの(=科学技術)を放棄することはない、てか、放棄できない。もし、アメリカやロシア、中共が核兵器を放棄したら、隠し持っている国やテロ組織が(相対的に)強大な力を得ることになる。世界はより不安的になるだけである。
 
 とは言え、現状が良いわけではない。核兵器はなくすことはできないが、コントロールすることは可能である。ハサミあるいは包丁が強盗や殺人に使われたとしても、それ自体が悪いわけではない。要は、使い様である。核兵器とて、同様である。
 
 以前、巨大隕石が地球に落下するパニック映画が流行った。その際、「地球(と言っても、人類)を救った」のは、核ミサイルだった。もちろん、SFだが、実際、強力な破壊力のあるものと言えば、核兵器くらいだろう。
 
 てか、力をコントロールすること、それこそ、科学(技術)の真骨頂なのである。それをせず、「核は怖い」だけでは、「電気が怖い」というのと同じである。怖いものを全部なくしたら、原始時代に逆戻りである。


 「田中有咲」というHNの人物が2016年9月14日にアップした(わずか5秒の)動画、「反対派」の方々が通報してくれたにもかかわらず、未だに「削除」されておりません。私・ドクター差別を「盗撮」(注:それ自体は問題ない)し、それを加工せずに公開しています。これは民事上の肖像権侵害にあたりますし、YouTubeのルールにも抵触するのではないでしょうか? ただし、動画の削除は、本人(=ドクター差別)からの申し出がないと実行されないようです。
 
朝の通勤ラッシュの東横線、女性専用車に厚かましく乗り込む変態男

 
 しかし、(民事上の)肖像権云々ではなく、タイトルにある「変態男」は、刑事上、「アウト」です。犯罪(=侮辱罪)です。「女性専用車に厚かましく乗り込む」なんて言ってますので、「名誉棄損(罪)」かも知れません。モアイ像前に来た「チンピラ軍団」と同様、「女性専用車にわざと乗り込む」=「変態男」という理屈です。
 
 刑事上問題のある、この動画を(YouTubeが)削除しないのは、いかがなものでしょう? それでいて、「反対派」のアップした動画は、変な理屈をつけて削除したり、広告掲載をさせなかったり、無茶苦茶です。私らを「悪者」にして、鉄道会社や女性乗客は「悪者」にしたくない、そういうことですかね?
 
 というわけで、今日(8月13日)も、元気に「任意確認乗車」です。お盆のなか、電車の混み具合はどうでしょう? ガラガラでも、それでもなお、声掛けはあるのでしょうか?
 
 大倉山で、「東急パス」を購入、渋谷方面行きのホームへ。

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徹夜明けです(苦笑)

 私が並んでいると、若い女性が並びましたが、声掛けはなし。学芸大学で折り返しです。

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女性専用車限定広告です
おいおい、この洗剤、私も使ってますよ!
 
 乗車時、オバサンの横に並びました。気にしている様子でしたが、声掛けされず、急行に乗車しました。自由が丘でしたが、乗ってきたオバサンと目が合いました声掛けされませんでした。日吉で降車、横浜市営地下鉄に向かいます。
 
 日吉からセンター北までのグリーンラインは「任意確認」はできません。北でブルーラインに乗り換え、こちらは「任意確認」が可能です。あざみ野で降車、田園都市線に向かいます。

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絵とは違って、「どなたでもお使いください」ですと
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 私らの撮影に文句を言う連中は「防犯カメラ」に文句、言わないの?
 
 時間はあるので、中央林間まで行ってもいいのですが、渋谷方面行きのホームへ。警備員のほか、駅員2人いましたたが声掛けされませんでした。各停に乗車、着席したら、2つ隣のオバサンがこちらを気にしています。
 
 ついに、たまプラーザ車掌が乗り込んで来て、声掛けしました。私が抗弁すると、(2つ隣の)オバサン逃げてしまいました。車掌も退散しました。
 
 私の両隣は空いています。最後の2つになりました。徐々に混んできて、左、右の順に隣の席が埋まりました。二子玉川に到着、ここからは「うざい」ので、大井町線に乗り換えました。
 
 残念ながら(笑)、「任意確認」はできません。いつもなら「ド混み」ですが、さすがに今日は、「空いている」とは言えないものの、それほど混んでもいません
 
 自由が丘で東横線に移動、若い女性と横浜方面行きの急行に乗車しました。「優先席に着席、対面にオジサンが座っていました。
 
 武蔵小杉で一旦降車、ソバ食べました。

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「1人乗車」の唯一の楽しみです(笑)
 
 各停で大倉山へ。

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まだ、9:02ですが、終了~~~

 まだまだ時間がありましたが、これくらいで勘弁してあげましょう(笑) 何しろ、徹夜明けなもので。

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エスカレーターも、「ルール」でないものがまかり通っていますね


 ボクシング連盟の山根(前)会長が、マスコミに(こっぴどく)叩かれた。報道を見聞きした一般の人たちも、ほぼ全員、批判的だった。まあ、あの風貌、あの言動、どう見ても、どこぞの「組長」である。
 
 しかし、世間がこぞって非難すればするほど、何か割り切れない思いがする。何しろ、2月の大騒動の際、マスコミは皆、私らを「悪者」にし、一般の人たちもソレに乗っかっていたのだから。世間の評判ほどあてにならないものはない。

 大体、ああいう「親分肌」の人は、人間的には、そんなに悪くはない(場合がある)。ほぼ例外なく、「身内や仲間の面倒見はいい」に違いない。あの「大山倍達」さんも、そういう方だった。たしかに「独裁的」ではあるが、それはそれで「必要」なこともある。

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大山さんも「親分肌」の人だった

 極真関連では、あの「長嶋一茂」氏も、似たような感想を述べている。

長嶋一茂、山根前会長は「僕には悪人に見えないです」 スポーツ界には「こういう方たくさんいた」2018/8/10

 「奈良裁定」と言われるエコヒイキにしても、世間が騒ぐほど「悪いこと」なのか? まあ、エコヒイキで勝った方も、エコヒイキで負けた方も、良い影響があるわけがないが、「身内」をヒイキするのは、日本で広く行われている「慣習のようなもの」である。自分も(エコヒイキ)しているくせに、他人(のエコヒイキ)を非難するのは、天に唾を吐くのも同然である。
 
 そもそも、国や自治体も、公然と、女性に対してエコヒイキをしている。医大の「女子減点」が大問題であるかのように盛り上がっているが、公務員採用試験(やその登用試験)の「女子優先」は、「女性が輝く社会」云々と称して、当たり前のように行われてきた。
 
 これって、「女性は差別されてきた」とか、「女性の数が少ない」なんて言って、政治家や役人、女性団体や(似非)フェミが正当化しようとするわけだが、そんな「言い訳」が通用するわけがない。

 女性が差別されてきた? もしそれが本当だとしても、現在、差別されていない女子をエコヒイキする(正当な)理由にはならない。それによって不利益を被る男子にとって、そんな言い訳、何の説明にもなっていない。

 女性の数が少ない? これって、「男女に能力差がない」というのが前提にあるが、本当だろうか? もちろん、「女性が劣っている」と言っているのではない。「男女には向き不向きがあるから、分野によって男女差があるのは当たり前」と言っているのである。なお、「数の是正」は、(叱咤激励し)女子受験者数を増やすことで対処すべきで、(女子を)エコヒイキしていいわけがない。

 また、男女間の能力云々は、「個人差がある」ということを無視しているわけでもない。(その分野で)男性と変わらない、いや、並みの男性よりも能力のある女性もいるだろう。それを「女性だから」と差別すれば、当然、女性差別になる。
 
 あるいは、大学入試でも、「女子優先」がまかり通っている。推薦入学で女子を優先したり、入試(の論文試験や面接)で女子をエコヒイキすることは、マスコミに取り上げられても、当たり前なのか、大した問題になっていない。
 
推薦入試で「女性には点数加算」 「女尊男卑」批判に大学側は...2016/10/11
 
「受験を不公平なものにしてる」「女尊男卑がエゲツない」
 
 ごもっともな意見である。
 
「判らないでもないけどね」
 
 「判らないでもない」と思う理由は何なのか? 「女性は差別されてきた」から? でも、今の女性(=女子受験生)は、差別なんぞされていない。そして、なぜ、何の落ち度もない男子受験生が、その煽りを食って、不合格にさせられないといけないのか?
 
「何やったって良いだろう」
 
 すごい理屈だ! 差別をしていい? 人を騙してもいい? 人を殺してもいい?
 
 そもそも、女子大が問題にならないのは、なぜか? 「減点」、「加点」どころか、試験自体が受けられない、受けられなければ「合格」できるわけがない。まあ、私大ならまだしも、国立や公立は、問題にならないのがおかしい。
 
 タイトルにあるが、エコヒイキは悪いことか? そう、悪いことである。男子へのエコヒイキはいけないが、女子へのエコヒイキもいけない。いや、身内、同郷、同国人など、どんな人に対するエコヒイキもいけないのである。


 私・ドクター差別は、これまで500近くの動画をアップしています(注;自分で削除した動画が、これまでに30、40ある)。
 
 
 チャンネル登録者は4670人、視聴回数は816万9700回(8月6日現在)となっています。「女性専用車両反対派」としては(たぶん)一番多いでしょうが、とてもとても、「ユーチューバー」と言えるレベルではありません。広告収益が得られるようにはしていますが、当然、大した金額ではありません。
 
 ですから、本来、広告のことは「どうでもいい」のですが、ドクター差別が気に入らないのは、YouTube(の一担当者)が、勝手に動画をレイティング(=判定)していることです。動画を削除する基準、広告を載せない基準がわからない、と言うか、どう考えても、それが「いい加減」に見えてしょうがないのです(注:ルール自体は「適切」だとしても、運用するのは、所詮、人間である)。
 
 たとえば、YouTubeが削除した動画は、これまで3つありました。1つ目は、かなり前ですが、自由が丘駅で「男性排除犯」を捕まえた時の動画、2つ目は、「トレインハラスメント」なんてのが話題になった時期に、「性的コンテンツ違反」という理由で削除された動画、3つ目は、「キッカケは女子高生」というタイトルで上げた動画です。
 
 1つ目の動画の削除理由は、まあ、わからないわけではありません。「男性を排除する」のは犯罪(=強要罪)ですが、刑が確定しているわけではないので、「男性排除犯」と言われた女が文句を言えば、削除されても、それは「あり得ること」と理解できます。まあ、犯罪を犯しておいて文句を言うなんて、「図々しい」とは思いますが。
 
 2つ目の動画の削除理由は、全く不可解です。「男性が女性専用車に乗ること」イコール「トレインハラスメント」、「トレインハラスメント」イコール「女性乗客への嫌がらせ」イコール「性的嫌がらせ」イコール「性的コンテンツ違反」という連想(=言葉遊び)でしょうか? その動画には、全く「性的コンテンツ」なんぞ含まれていないので、それくらいしか思いつきません(苦笑)
 
 「言葉遊び」と言えば、3つ目の動画の削除理由も、そうとしか考えられません。「キッカケは女子高生」は、女子高校生が私らを(3、4分)ガン見したので、それを咎めた、それをキッカケに周りの女性乗客が騒ぎ出した時の動画です。さて、どこがいけないのか? 
 
 最近、YouTubeは、「女子高校生」を取り上げた動画を問題視しているようです。しかし、それって、それこそ「性的コンテンツ」の話ではないですかね? 出演者は「18歳以上」でないといけないと。あるいは、女子高校生に嫌がらせしたりしてるとか? 迷惑行為(=ガン見、侮辱等)をすれば、それがたとえ女子高校生であっても咎めるのは当たり前ではないですかね?
 
 まあ、しかし、ドクター差別のアップする動画は、キチンと加工もしてあり、注意深くつくられていますので、早々、難癖をつけて「削除」するなんてことはできません。となると、次に考えられたのが、「ドクター差別のアップした動画には、広告を掲載させない」という嫌がらせです。YouTube内に「女性専用車両賛成派」がいてもおかしくはありませんが、「賛成派」の圧力に屈している、とも考えられます。
 
 それが何とも「お粗末」なんですね。ドクター差別のアップする動画は、初めに「非公開」でアップしても、即、「ほとんどの広告主に適していない」と自動判定されます。まあ、そうセッティングされているのでしょう(笑)
 
 そして、その判定に不服がある場合は(当然、ありますわな)、異議申し立てができるのですが、その際は、なぜか、「私の動画は、すべての広告主に適しています。」などと宣誓させるのです。自分らは「ほとんどの広告主に適していない」としながら、こちらには「すべての広告主に適している」と言わせる、(YouTubeにとって)何とも都合の良い話です(注:「すべての広告主に適していない」とすると、「本当なの? 調べたの?」と突っ込まれるし、「ほとんどの広告主に適していない」と宣誓させると、「一部の広告主には適しているよね?」と突っ込まれる)。
 
 で、「ほとんどの広告主に適していない  手動審査により承認済み」というのが、最近、増えました。その判定基準は、全く不明です。てか、鉄道係員や女性乗客をやり込めると「ほとんどの広告主に適していない」と手動判定されてしまうようです。
 
 しかし、これなら、ドクター差別のアップする動画の半分以上は「アウト」ですね。何しろ、こちとらは、ウソや差別を糺す際、相手をやり込めないといけないからです。親切丁寧に説明したら、「はい、わかりました」となる相手ではないからです。
 
 そうそう、最近、ちょっと広告収入が増えました。それは、今まで「ほとんどの広告主に適していない  審査リクエスト済み」という形で棚ざらしになっていた動画の幾つかが、他の動画が「ほとんどの広告主に適していない」と手動判定される際に、その逆、「広告掲載OK」と手動判定されることがあったからです。
 
 しかし、今もなお、1年前の動画の多くは「ほとんどの広告主に適していない  審査リクエスト済み」のまま、放置されています。この場合、広告はつきませんので、「ほとんどの広告主に適していない 」と手動判定されたのと「同じ状態」です。つまり、そういうことです(注:正式な判定が出るまでは、ペナルティーを科したり、不利益を被らせないのが、社会通念上、普通だろうに)。
 
 とにかく、お金(=広告収益)のことはどうでもいいのです、多少は気にしますが(笑) 問題は、「勝手に動画をレイティングするな!」って話です。「何が正義で、何が差別かもわからないような連中が、人様のやることを勝手に判定なんぞするな!」って話です。


 もう一度言いますが、「原因」と「要因」は違います。
 
「要因」と「原因」の正しい(一般的な)使い分け
 
「要因」=ある事象に影響する(ある事象を起こし得る)もの (数が多い)
「原因」=今回の事象を起こしたもの  (要因の中のある一系列に限定)
 
 「要因」は、「ある事象が起こる、それに関係するものすべて」です。一方、「原因」であれば、「幾つかあるにせよ、それによって、必ず、あるいは、高い確率で、ある事象が起こる」わけです。
 
 たとえば、私らが「女性専用車」に乗ると、「時折、女性がトラブルを引き起こす、稀に、電車が遅延する」という現象は、私ら(の乗車)は、「要因(の1つ)」であっても、「原因(の1つ)」とは言えません。それは、若い女性が電車に乗ると、「人によって、場合によって、痴漢に遭う」という現象が、若い女性(の乗車)が「原因」と言えないのと「同じ」です。
 
 海外で犯罪に巻き込まれたら、その原因は、海外に行ったから? いいえ、原因(として考えられるの)は、「1人で危険な場所に行った」からです。

 自動車を運転して事故に遭ったら、その原因は、自動車を運転したから? いいえ、原因(として考えられるの)は、「スマホを見ながら運転した」からです。
 
 私らが「女性専用車」に乗らなければ、トラブルは起こらない、電車は遅延しない? 若い女性が電車に乗らなければ、(電車内で)痴漢犯罪は起こらない? 海外に行かなければ、(海外で)犯罪に巻き込まれない? 自動車に乗らなければ、自動車事故に遭わない? 
 
 当たり前です。それらは、ある事象が起こる「要因」だからです。しかし、「原因」ではないので、必ず起こる、高い確率で起こるわけではありません。
 
 そうそう、性犯罪を成人向けアニメや漫画のせいにする連中がいますね。もし、それらが「原因」なら、それらを見た人はすべて、あるいは、高確率で性犯罪を犯さないとおかしいですね。
 
 しかし、現実は違います。そういうものを見ても、性犯罪を犯さない人がほとんどです。なら、成人向けアニメや漫画を性犯罪の原因(の1つ)にするのは、無理があります。
 
 ではなぜ、「原因」云々言って騒ぐのか? それは「原因(の1つ)」だと言って非難したいからです。あたかも「責任がある」かのように非難したいからです。「トラブルになる、電車が遅延する(かも知れない)と知ってて乗るのは、常識がない(=責任がある)」と言いたいのです。(私らを)乗せないようにしたいからです。痴漢が憎いから、(痴漢と同性の)男が憎い、「痴漢対策」の「女性専用車両」に乗る男が憎いのです。

 成人向けアニメや漫画が「やり玉」に上げられるのも、同じです。性犯罪者が憎いから、(性犯罪者と同性の)男が憎い、(性犯罪を助長する)成人向けアニメや漫画を見る男が憎いのです。

 要するに、「ミソもクソも一緒くた」です。これ、差別主義者の「常套手段」です。


 「電車遅延の原因」と言っても、人身事故、強風・豪雨等の災害、痴漢犯罪等への対応は除外し、「女性専用車」に纏わる「電車遅延の原因」を取り上げてみよう。
 
 「女性専用車両賛成派」(以下、「賛成派」)や「アンチ」は、何としても、(電車遅延を)私らのせいにしたいようだが、それは無理な相談である。何しろ、鉄道会社が「乗れる」と言うから乗っているわけで、それで乗ったら、「電車遅延は、(乗った)お前らのせい」なんてのは、言いがかりも甚だしい。
 
 実際、鉄道会社の本社は、「賛成派」や「アンチ」の言い分を完全否定している。「いつか、業務妨害で訴えられる」、「損害賠償請求される」なんてのは、「賛成派」や「アンチ」の儚い願望、てか、妄想である。本当にそうなら、鉄道会社が、とっくのとうに、裁判沙汰にしている、それくらいわからないのか?
 
 だから、私らの責任を問うのは、(ほぼ)諦めたようである。しかし、その代わりに、「(電車遅延の)責任」ではなく、「(電車遅延の)原因」だと主張するのがいる。そして、「電車が遅延する(かも知れない)と知ってて(女性専用車に)乗るのは・・・」なんて、私らを非難するのである。
 
 言っておくが、私らの乗車は、電車遅延の原因(の1つ)ですらない(注)。もし、原因の1つなら、電車が遅延する際、私らが「女性専用車」に乗車していることが、その条件(の1つ)になっていないといけないはずである。しかし、実際には、私らが乗車していなくても、「女性専用車」内で、女性乗客がトラブルを起こしたり、トラブルに巻き込まれたり、鉄道係員が発車時刻が過ぎても電車を走らせないことがある。
 
 また、その逆、私らが「女性専用車」に乗車していても、電車が遅延しないことがある。と言うか、その方が圧倒的に多い。ならば、私らの乗車が、電車遅延の原因(の1つ)であるわけがない。
 
 てか、「賛成派」や「アンチ」には、そんなことはどうでもよく、私らの乗車が「(電車遅延の)原因の1つ」と言うことで、世間的に、あたかも「責任がある」かのように印象づけたいだけである。まあ、「原因と結果」、「因果関係」という言葉があるように、「原因(の1つ)」と言えば、「責任がある」と思う人たちが結構多いから、そのイメージを「悪用」しているわけである。
 
 
(注)「原因(の1つ)」ではなく、「要因(の1つ)」と言うべきだろう。

「要因」と「原因」の正しい(一般的な)使い分け


 日本は、(中共のような)人治国家か? もちろん、人治国家ではなく、法治国家である。しかし、近年、その大原則が崩れ去ろうとしている。
 
 その元凶は、「女性優遇思想」である。弁護士、とくに、女性弁護士に多いのだが、「女性がセクハラと思えばセクハラ」なんて平気で言うのがいる。これがまかり通ったら、冤罪だらけになるのは必定である。

女性がセクハラと思えばセクハラ?
(注)コメント欄も面白いよ。
 
 よくある話だが、そもそも、「被害者の心情を慮る」というのは、法の平等性、刑罰の平等性からして、問題である。「実害」に関係なく、被害者が心的に傷ついた度合によって、有罪かどうかが決まる、刑罰の軽重が決まる、なんてのは、冷静に考えれば、無茶苦茶な話である。
 
 上司の男性に肩を揉まれた女性が「セクハラ(=パワハラ)」で訴えた。その上司、日頃から、女性社員を見掛けたら、見境なく肩を揉んでいたのだ。しかし、ほとんどは、我慢していた。なかには、喜んでいたのもいたらしい。
 
 これ、今なら、完全に「パワハラ」が成立するだろう。しかし、「訴えたから『犯罪』になった」と考えていいのだろうか? いいえ、この上司の行為は、女性社員に心情に関係なく、すべて「暴行罪」なのである。「たまたま、1人(の女性)が訴えたから(犯罪と認定された)」で済む話ではないのである。
 
 殺人の場合は、どうだろう? ある人は、死ぬのをとても恐れていたのに殺されてしまった。別の人は、日頃から「死にたい」と言っていて、殺されてしまった。前者は「非道な殺人」で、後者は「仕方がない」で済む話か? んなわけがない。どちらも、「殺人」は「殺人」であり、量刑に違いはない(はずである)。
 
 被害者の心情は、お気の毒だが、犯罪と直接関係はない。「(加害者が)女性だから」、「(女性が)怖がっているから」、「(女性が)嫌がっているから」で、犯罪を犯罪でない、あるいは、犯罪でないものが犯罪にされたら、たまったものではない。一般人ではない「法律の専門家」が、「女性がセクハラと思えばセクハラ」なんて言っているようでは、日本も「中共並み」の人治国家である。


 「女性専用車両賛成派」(以下、「賛成派」)の考えは、実に、浅薄である。その理屈は、せいぜい、①痴漢被害に悩む女性のために乗るなよ、②女性が嫌がっているんだから(とにかく)乗るなよ、の2つである。
 
痴漢被害に悩む女性のために乗るなよ!
 
 「痴漢被害」を強調すればするほど、「痴漢対策」を強調すればするほど、痴漢でない男性が乗ってはいけない理由がない。また、オバサン、オバアサンが大勢乗っている理由がわからない(注:もちろん、「女性専用車」という名の車両には、誰でも乗っていいのだが)。
 
女性が嫌がっているんだから(とにかく)乗るなよ!
 
 誰だって好き嫌いはある(注:「男は皆、女性が好き」なんて勘違いしてるのもいる。そういうのは、私らに「大勢の女性に取り囲まれたいから(女性専用車に)乗るんだろう?」なんてトンチンカンなことを言う)。しかし、そんなワガママを言うのなら、電車(=公共交通)を利用すべきではない。公共共通は、「運賃を支払えば誰でも乗れる」という大原則で成り立っている。
 
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男性が嫌なら公共交通を利用するな!

 「賛成派」は、「多くの人たちが(男性も)、女性専用車両に賛成している」と言うが、その実態が明らかになれば、確実に「賛成」は減るだろう。さて、その実態とは?
 
「女性専用車」に乗らなければ差別だと感じにくいが、(男性が)乗ったら、ひどい差別に遭う。
 
 「女性専用車」に乗らないで、「差別だとは思わない」と言う男がいる。たしかに、乗らなければ、せいぜい10数メートル余分に歩かされるだけ、差別と感じないのもわからないわけではない。
 
 しかし、「差別かどうか」は、乗った時に(初めて)わかる。本来、「誰でも乗れる」はずだから、他の車両と同様、「何も起こらない」のが当たり前である。
 
 ところが、いろんな乗車妨害に遭う。鉄道係員がしつこく声掛けしたり、案内アナウンスをするだけでなく、(何の権限もない)女性乗客までもが声掛けしてくる。それどころか、ガン見したり、侮辱発言をしたり、(軽いとは言え)暴力を振るうのまでいるのだから、これを「差別」と言わずして、何を「差別」と言うのだろうか?
 
一般男性が乗れないだけでなく、「弱者」である男性ですら乗れない。
 
 一般男性が、乗車したにもかかわらず、「女性専用車」と気づいて(注:「誰でも乗れる」と気づいていただきたい)アタフタと降車、電車に乗り遅れてしまうのを何度も見ている。また、外見からは障害があるとわからない男性が声掛けされて嫌な思いをしていると言う。さらには、90歳のオジイサンが優先席から追い出されるのを目の当たりにしたことがあるし、乳飲み子を抱えたお父さんが空いている「女性専用車」に乗れず(隣の車両はド混み)、乗車を見合わせたのを目撃したこともある。
 
鉄道会社は、裁判では「男性も乗れる」と主張し、利用者にはその事実を伝えない。
 
 鉄道会社(=大阪市交通局、JR西)は、裁判で「任意だから(=男性も乗れるから)、憲法違反ではない」と主張し、それが認められた。他の鉄道会社も皆、同様の考えである。にもかかわらず、その事実(=男性も乗れる)を利用者に全く伝えようとしていない。
 
それどころか、鉄道会社は、ウソをつき、そのウソの上塗りまでしている。
 
 事実(=男性も乗れる)を伝えないどころか、鉄道会社は、「女性専用車」、「Women Only」などとウソの表記をし、利用者を騙している。しかも、、鉄道係員を使って、男性(に見える人)にしつこく声掛け、さらに、車内アナウンスで「女性専用車」の案内をしつこくして、ウソの上塗りをしている。これで、「(男性の)利用者に、ご理解ご協力をいただいている」なんて言うのだから、「盗人猛々しい」とは、このことである。
 
 これでも、「女性専用車両」に賛成する? どこまで、女性を甘やかせれば、気が済むのか? いい加減、目を覚ませ!


 鉄道会社は、なぜ、わざわざ、「女性専用車」の案内アナウンスを流すのか? 「女性専用車」、「Women Only」などとウソが書かれたステッカーをベタベタ貼ってあるのだから、それで十分ではないのか? なぜ、ウソの上塗りをするのか?
 
 誤乗車した(=「女性専用車」と知らないで乗った)男性のため? 「女性専用(車)」は名ばかり、「男性も乗れる」のだから、そんな案内アナウンス、必要ないんじゃないの? 
 
 結局、「一人の男性も乗せないため」か? で、乗っていたら、ダメ押しの声掛けをする。そういうことか?
 
 というわけで、今日(8月8日)は、1人で「任意確認乗車」をした。大倉山メトロパス購入、ひとまず、渋谷を目指す。

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この時間帯だと「ガラガラ」ではない
 
 並んでいたら横に女性がやってきた。何か、怪しい。しかし、結局、声掛けなし
 
 乗車し、周りを見渡すと、ギリギリ座れない状態。やや遅めなので、仕方がない。優先席にオヤジサンが座っていた。
 
 日吉優先席に着席した。自由が丘で、オヤジサン降車した。
 
 渋谷で一旦降車、しばらく待って、通勤急行に乗り換えた。これまた、優先席に着席、前に座っているオバサン、いや、オバアサンがチラチラコチラを見ている。興味を持つのは、大抵、オバサンである(苦笑)
 
 周りを見渡すと、若者2人が乗車していた。1人は(私に近い)優先席に着席した。ほかに、体育会系アメリカ女子3人乗車し、バラバラに着席した。
 
 池袋で折り返し、通勤急行に乗車した。とくに何事もなく、渋谷で降車。各停で明治神宮前へ、千代田線に乗るためである。
 
 ホームに行くと、上りが混んでいたので、代々木上原方面行きの電車に乗った。男性が多い、しかし、これほど形骸化しているはずがない。ステッカーで確認したら、この時間帯は設定ないようだ(注:そんな設定、いつでもないのだが)。

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綾瀬7:10発か、その前ですな
 
 代々木上原に到着、上りのホームへ。かなり混んでいる。比較的空いている小田急線直通の各停に乗車、しかし、(後から)隣の番線に停まった電車からドッと乗って来た。よろしくない。でっち上げ警戒、表参道で降りた。

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わざと混雑した車両に乗る? 逆だよ、逆
 
 表参道で半蔵門線へ。押上方面に行ってもいいが、大したことなさそうなので渋谷へ。案内所で、冒頭の「案内アナウンス」について質問することにした。

 女性駅員に聞いたら、バックドアへ。出て来た若い駅員は、初めから態度が悪い。「女性専用車の件で言って来るのはロクな奴じゃない」なんて考えているのか? 案の定、案内アナウンスをする理由を聞いているのに、「女性専用車として運行してるから」なんて、木で鼻を括ったようなことを言う。こちとら、「女性専用」でもないのに、「女性専用車となっております」などと案内(アナウンス)するのがいけない、と言っているにもかかわらず。「埒が明かないから、責任者を呼んで」と言うと、「呼ぶ理由は何か?」なんて言う。ホントに拉致が明かないので、改札に行き、「責任者」を呼んでもらった。
 
 待っていると、助役が来る前に、その若い駅員がやって来た。気にしてるのか?

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改札で、「責任者」を呼んでもらった
 
 しばらくして、助役がやって来た。見た顔である。わかったのかわからないのかわからないが、少なくとも、対応は良かった。ウソくさい案内アナウンスは、女性乗客がトラブルを引き起こす元だから止めること、もしするのなら、「男性も乗る場合があります」と言うことを(強く)要望した。
 
 渋谷9時くらいに発車する各停に乗車(男性2人乗車)武蔵小杉行きである。丁度、武蔵小杉駅構内のソバ屋で朝食を食べようと思っていたところである。わかめソバに生卵をトッピング。美味である。

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ガラガラなのに、案内アナウンスを流した
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意外と、ワカメが好きである
 
 台風が来るらしいので、(できたら、田町のボウリング場の下見をしようと思っていたが)早々に切り上げた。


 日本には、「レディーファースト」の意味を知らない女が多い。それでいて、「日本の男性は、レディーファーストができない」なんて言っている。無知ほど怖いものはない。
 
 「レディーファースト」は、男社会の象徴である。男性に主導権があるからこそ、「レディーファースト」が成り立つ。それでもいいのか?
 
 「レディーファースト」は、いわゆるマッチョ的考え方」である。女性に対して優位性を保持したい男性が、あくまで、その範囲内で「ええ恰好」をしているだけである。決して、「フェミ的考え方ではない
 
 日本での話イギリス人男性と日本人女性のカップルがレストランへ行った。入る時はもちろん、「レディーファースト」である。
 
 案内係の(日本人)女性が、カップルの女性にどの席がいいかを聞いた。すると、イギリス人男性が激怒した。
 
 なぜか? 席を決める権限」、あくまで、男性にあるからである。それを「蔑ろにされた」と思ったから、激怒したのである。
 
 レディーファーストを求めることは、「男社会を認めることである。日本の女性は、それでいいのか? てか、そもそも、「レディーと呼ばれるに相応しい女性、日本にどれだけいるのでしょう?

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関西の一部では「Ladies Only」らしい

 以下の女たち、「レディー」ですか? しかも、これ、「氷山の一角」。

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「気持ち悪い」を連呼する女
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仲間への暴行を咎めたら、手の甲を爪で引っ掻いた女
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傘で刺そうとする女
https://youtu.be/loPomUo7EXU
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「クレイジー」と罵った女
https://youtu.be/-s9bZp0xcI8


 「女性専用車両賛成派」は、3つの過ちを犯しがちである。1つ目は「ウソの上塗り」、2つ目は「集団心理によるゴリ押し」、3つ目は「匿名性を利用した攻撃」である。
 
ウソの上塗り
 
 「女性専用車」は、法律上も、ルール上も、「女性専用」ではない。にもかかわらず、鉄道会社は、「女性専用車」、「Women Only」などとウソの表示をして、利用者を騙している。しかも、係員が、男性利用者に対して、「女性専用車になっています」、「ご協力いただけませんか?」などと(しつこく)声掛けしたり、何度も「女性専用車」の案内アナウンスをして、ウソの上塗りをしている。
 
 そもそも、「女性専用車」は、「女性専用」でないものを「女性専用車」などとウソをつくことで成り立っている。言い換えれば、ウソをつかないと「女性専用車」は成り立たない。だから、「女性専用車」に賛成すれば、必然的に、ウソをつかなければならなくなるのである。
 
集団心理によるゴリ押し
 
 鉄道会社は、他の鉄道会社も「女性専用車」を導入している、「女性専用車」と命名・表示している、ということを良いことに、それをゴリ押ししている。まさに「赤信号 皆で渡れば 怖くない」である。いいや、「他がやっているから」なんてのは、子供の言い訳である。それ(=「女性専用車」という名称)を認める裁判官も裁判官である。
 
 賛成が多いから正しい? んなわけがない。「問題が難しくなればなるほど、正解率は下がる」のが、世の常識である。
 
 てか、「女性専用車」の場合は、ウソがバレればバレるほど、「賛成」は減り続ける。「女性専用」のウソ、「痴漢対策」のウソ、「任意の協力」のウソ、これらがバレれば、「反対」が多くなるのは必定である。
 
匿名性を利用した攻撃

 「賛成派」は、ネットの匿名性を良いことに、「反対派」を誹謗・中傷する。なかには、現実世界でも、誹謗・中傷する猛者もいる。そもそも、「法律関係ない」なんて言う連中だから、「さもありなん」である。
 
 まあ、そういうのは警察沙汰になって、初めて、事の重大性に気づくわけである。声を出して泣くのも何人かいた。まさに「子供」である。


 「ぴ」と並んで、トンチンカンなコメントを繰り返す「ハイパーレノン」、「アンチ」の典型です。「男性も乗れる」と周知された今も、どうしても、私らを「悪者」にしたいようです。
 
 
 以下のツイートを「固定」しているところを見ると、余程、こだわっている、自分の主張に「(根拠のない)自信」があるようです(笑)
 
ハイパーレノン@ANiXkZHq3KAi2YF74
ドクター差別は女性専用車以外の車両に乗るとトラブルが起きず遅延も発生しないけれど、女性専用車に乗るとトラブルになり遅延が発生すると分かっている。女性専用車に乗車する事と、それによりトラブルが起きたり電車が遅延する事の因果関係を理解した上で活動している確信犯。タチの悪いNPO法人だ。
 
ドクター差別は女性専用車以外の車両に乗るとトラブルが起きず遅延も発生しないけれど、女性専用車に乗るとトラブルになり遅延が発生すると分かっている。
 
 同じ「一般旅客車両」なのに、なぜ、「女性専用車」という名の一般旅客車両だけ、私ら「男性」が乗ると、トラブルや電車遅延が起こることがあるのでしょう? トラブルや電車遅延が起こること自体が「異状」です。にもかかわらず、「私らが乗車するせい」なんて言うのは、言いがかりも甚だしいですね。
 
女性専用車に乗車する事と、それによりトラブルが起きたり電車が遅延する事の因果関係を理解した上で活動している確信犯。
 
 私らにはトラブルや電車遅延に対する「責任がない」だけでなく、私らの乗車は、それらの「原因」でもありません。言うなれば、「1つの要因」というだけです。だから、その「要因」がなくても、すなわち、私らが「乗る・乗らない」に関係なく、何らかの「原因」によって、たとえば、女性乗客がトラブルを引き起こすこともあれば、駅員らの不適切な対応で電車が遅延することもあるのです(注:ただし、痴漢対応は「不適切な対応」ではなく、それによって電車が遅延しても、被害女性はもちろん、駅員らに責任があるわけではない)。
 
 そもそも、「女性専用車」に男性が乗れば、「(いつかは)トラブルになるかも知れない」、「(いつかは)電車が遅延するかも知れない」てことを知っているからと言って、それに何の意味があるのでしょうか? 「(いつかは)大地震が起こることを知ってて、日本に住む」、「(いつかは)自動車事故に遭うことを知ってて、自動車に乗る」、「(いつかは)痴漢に遭うことを知ってて、電車に乗る」なんて言ったところで、何の意味があるのでしょう? 
 
 しかも、前述通り、「女性専用車」という名の車両であっても、あくまで「一般旅客車両」、運送契約上は、他の車両と何ら変わらないわけで、「女性専用車」に乗った時だけ、(たまに)トラブルになる、(稀に)電車が遅延する、ということこそ問題なのです。女性乗客がトラブルを引き起こす、駅員らが不適切な対応をして電車を遅延させることが問題なのです。
 
タチの悪いNPO法人だ。
 
 (男性)差別主義者にしてみれば、「(男性)差別」を糾弾する団体は「タチの悪い」となるのでしょうね。
 
 ところで、この人、「NPO」と「NPO法人」の違いもご存知ではないようです。まあ、「法人格」を取ったところで、イコール補助金がもらえるわけでもなく、(儲けがあれば)法人税を払う羽目になるだけ、実際の活動には何の関係もありませんけどね。
 
 ほかにもトンチンカンなツイートがあったので、幾つかご紹介します。

ハイパーレノン@ANiXkZHq3KAi2YF76
東京メトロ広報部は「法的拘束力のないルール」と案内している女性専用車両。法的拘束力が無いからと言ってルールを無視するの?それとも守るの?
 
 メトロ本社は、「ルールではない」どころか、「マナーでもない」と明言してます。当たり前です、「男性も乗れる」と認めているのに、乗ったら「ルール違反」、乗ったら「マナー違反」なんてわけがないでしょ!

ハイパーレノン@ANiXkZHq3KAi2YF 710
そもそもレノンは性的な嫌がらせだけでなくあらゆる嫌がらせ、ハラスメント活動をする活動家だろう。ドクター差別の言葉を借りると「敵の嫌がることをやれ!」が差別ネットワークの活動なのだから。
 
 何しろ、「敵」ですからね、相手は。「敵の嫌がることをする」のは、兵法的に、当然です。

 痴漢をする輩の嫌がること(=痴漢対策)をする、正しい行為です。同様に、ウソをつき、差別をする鉄道会社の嫌がることをする、正しい行為です。正当な乗車をしている私らに言いがかりをつけ、暴言を吐き、暴力を振るう、こういう女性乗客の嫌がることをする、正しい行為です。

ハイパーレノン@ANiXkZHq3KAi2YF719
・・・痴漢対策だけでなく、7月より条例が強化された盗撮の対策でもある。もしドクター差別らがしてきた録音録画の行為を都内の女性専用車両でやれば条例違反になる可能性がある。
 
 また、デタラメを言ってます。「『可能性がある』なんて誤魔化せば、何を言ってもいい」わけではありません。7月の(条例)改正は、公共交通における「盗撮禁止」を電車・バスだけでなく、「タクシー」にも適用することになったわけで、普段、服に隠された身体の一部を(許可なく)撮影したら「盗撮」になるだけで、今までと何ら変わっておりません。電車内を撮影したら「盗撮」だなんてデタラメを言って、(録音・録画をしないと何を言われるか、何をされるか、危なくて乗れない)私らを乗せないようにしたい、ただそれだけで言っているのです。
 
ハイパーレノン@ANiXkZHq3KAi2YF720
差別ネットワークのレノン。「バカ」って人を誹謗中傷or侮辱する用語を用いて他人を比喩してないか?しかもマッチョ、恐らくは筋肉質体系と言う産まれながらの属性でその人を「他人を見下す人だ」とカテゴライズしている。これこそ差別ではいのか?自分がしている差別に全く気付いてない、始末に悪い。
 
 この人、名指して、私らを侮辱しているくせに、「バカ・マッチョ」という言葉に噛みついています。ちなみに、「バカ・マッチョ」は、「あくまで自分たちに影響のない範囲で、女たちのワガママを容認して、エエ恰好する、もてようとする権力又は権限のある男たち」の総称です。「属性」を云々しているわけでもありませんし、ある特定の団体又はその構成員を名指ししてるわけでもありません。それに噛みつく、トンチンカンも甚だしいですね。

ハイパーレノン@ANiXkZHq3KAi2YF722
ホントだ、検索したら出てきた!
差別ネットワークの代表をつとめるドクター差別、選挙に出馬して落選したんだ、そうかそうか、なるほどなるほど。ドクター差別は世の中に認められなかったんだな。
 
 「落選した人は、世の中に認められなかった」なんて本気で言ってるのかね? 当選しても、落選しても、その人の価値は変わらないよ。ホント、アホなこと言うね。
 
 まあ、私の場合、年齢差別(=年齢制限)の不当性を訴えるために「ダメ元」で出馬したんだよ、わずか2カ月の準備期間しかなくてもね。すでに、(民主党の)衆院議員や都議の票は他の区議候補に割り当てられていて、私は100%自力で戦ったわけ。(民主党関係の)選挙のプロは、「せいぜい100票、200票取れればいい」と思っていたようで、1000票以上取って驚いていたよ。

 まあ、その時は民主党に「風」が吹かず、8人中3人当選、現役3人のうち1人が落選、新人は衆院議員の秘書をしていた人だけが受かった。ポスターの写真が「イケメン」だったから1000票取ったんだろうね(笑) でも、若くはなかったから、イマイチの結果だった。もし、20代か、30代前半だったら、受かっていたかも。選挙なんて、そういうものだよ。
 
 そして、落選後の3カ月間、失業保険が出たんで、その間、選挙時より熱心に(日に4、5箇所で)街頭演説をして、今のドクター差別の基礎を築いたのだよ。自転車の荷台に拡声器を搭載し、ノボリを立てて、五反田、大井町、大森、蒲田、渋谷、恵比寿、目黒などでね。その時、五反田駅前で偶然通りかかって話をしたのがナカジマ幹事長、意気投合し、会に入ってもらったわけ。
 
ハイパーレノン@ANiXkZHq3KAi2YF82
り鉄道会社の意向を無視するように促した、と。これ見よがしに。差別ネットワークの活動は迷惑行為そのものじゃないか、特にレノン。
 
 鉄道会社は、「女性専用(車)」、「Women Only」などとウソをつき、しつこい声掛け・アナウンスで、そのウソの上塗りをしています。そんなデタラメを無視するように(他の利用者に)促すのは、正しいアドバイスです。その、どこがいけないのでしょう?
 
 にもかかわらず、「差別ネットワークの活動は迷惑行為そのもの」なんて言う、どこまで、私らを「悪者」にしたいのでしょう? 「迷惑行為」、いや、詐欺師まがいの「犯罪行為」をしているのは、誰でしょう? その片棒を担いているのは誰でしょう?

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「アンチ」の1人らしい
 
 なお、「アンチ」と違って、こちとらは、相手(=アンチ)の動向をイチイチ注目しているわけではありません。幾ら暇人でも、「アンチ」なんぞ、かまってばかりはいられません。なのに、「都合が悪いので答えない」だの、「逃げた」だの、トンチンカンなことを言う、どこまで「自意識過剰」なのでしょう(笑)


 「天に唾を吐く」とは、コイツのことですね。HNもひどいが、ツイートもひどいです。何にでも食ってかかってきます。まあ、それが「アンチ」の仕事なのでしょうが(笑)
 
Mr.月経コントロール By Throat@gekkeicontrol
駅員を挑発し、「犯罪でも平気でやるんだ」なんて言葉は、侮辱以外の何者でもないでしょうな。
 
 
無職の社会から相手にされない、政治活動から逃げた似非専門家が、一生懸命働いている人間の邪魔をする世間一般からすればどちらが正しいかは明白だ。
 
 駅員を挑発? 動画(=【東急クオリティー⑥】会社に言われたら何でもする?)見たら、「会社に言われたら何でもするのか?」、「犯罪(行為)もするのか?」という私の問いかけに対して、鉄道係員が「そうだ」と肯定した、という話ですね。相手の鉄道係員が「そうだ」と認めているんですから、侮辱も何もありません。
 
 てか、この鉄道係員、「私の顔写真を貼り出す」なんて無茶苦茶なことも言ってますし、それ以前に、口の利き方がなってない、「お客様」に対する態度が酷すぎます。問題視するのは、当然、この鉄道係員の方でしょう。それが「アンチ」には、見えないのです。
 
 侮辱以外の何者でもない?(注:原文のまま) 相手の侮辱発言を糺そうとする者が、「無職の社会から相手にされない、政治活動から逃げた似非専門家」なんて言いますかね? こちらの方が余程、侮辱でしょうが!
 
「無職」を侮辱
 
 「賛成派」や「アンチ」は、なぜか、「無職」をバカにします。これ、差別ですね。てか、「無職」、「無職」と言うのは、自分が嫌々仕事をしてるから、「無職」(でも生活できていること)が羨ましい、という裏返しでしょう。生きがいをもって仕事をしている人は、そんなことは言いません。
 
「社会から相手にされない」と侮辱
 
 これ、ブーメランですね。社会に適応している人は、「アンチ」になんかなりません。社会に相手にされないから、ネットの「有名人」に粘着し、相手にされることで、自分の存在を実感しているのです。HNを見れば、「アンチ」か、「賛成派」か、わかります。
 
「政治活動から逃げた」と侮辱
 
 別に逃げたわけではありません。そもそも、政党にかかわったのも、社会的活動がしたかったからで、今のNPO活動は、それと全く矛盾しません。まあ、金銭的には大変ですが(笑)
 
「似非専門家」と侮辱
 
 たしかに、国家試験がないので、自称「差別の専門家」ですが、まあ、差別問題に関して、ドクター差別の右に出る者はいないでしょう、左に出る者はいても(笑) 未だかつて、ドクター差別を論破した人はおりません。そういう人のことを「似非」とは言いません。
 
 一生懸命働いている人間の邪魔をする? これ、電車遅延のことですかね? 何度、説明したら、納得するのでしょう? 電車を発車させる権限があるのは、鉄道係員です。鉄道係員が定刻に電車を発車させないから、電車が遅延するのです(注:自分らこそ「一生懸命働いている人間の味方」であるというツラをする、「女性の味方ズラをする」のと同じ心理)。
 
 では、なぜ、鉄道係員は、定刻に発車させないかったのでしょうか? 鉄道会社が「男性も乗れる」と言うから乗る私らのせいですか? んなわけがありません。電車遅延の責任は、「男が乗ってる」と余計な通報をする女性乗客のせいか、私らに暴言を吐く暴力を振るって警察沙汰を引き起こす女性乗客のせいか、壊れた蓄音機のように、私らに「お願い」を繰り返す駅員らのせいか、どれかです。
 
 世間一般からすればどちらが正しいかは明白? 世間一般が「マスコミ」や「番組お抱えの弁護士」、「素人コメンテーター」のことなら、たしかに、私らは「悪者」です。また、それに影響された「世間一般」も、私らを「悪者」だと思い込むでしょう。「変態!」などと罵るのまでいましたし。

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コイツらが正しいと思う人、います?

 でも、「正しいかどうか」は、そんなことでは決まりません。数でも決まりません。音量でも決まりません。問題が難しければ難しいほど、「正しさ」を導き出せる人は減少します。
 
 「女性専用車」の場合、「正しいかどうか」は、法律的にどうか、ルール的にどうか、です(注:マナーとかモラルの問題ではない。と言うか、マナーを説く、モラルを説く連中が、侮辱発言をする、ウソをつく、盗人猛々しいにも程がある)。もちろん、正しいのは、私ら「選ばれし者たち」です。


 「なのはーさくらさん(のやり方)が気にいらない」そうです。
 
レノン&ドクター差別

 
ジェームスマコスケ
この二人は過去の動画の活動を拝見して賛同はしないが まだ筋が通っていると思う 
だけど もう一人のなのはさくらは リアルで京浜東北線や埼京線で駅員に必要以上に抗議したりしているのを見た事あるけど 動画の撮影を楽しんでアップしたりしているとしか思えず なんだか奴だけは不愉快で怒りを感じるんだよなぁ!
それに過去(2年位前)に京浜東北線の女性専用車両車内で家内が奴の動画で一瞬だけど全く絡んでもいないのに 勝手に撮影が映っていて凄く怒っていたよ!
それ以来 なのさくらが乗っている時は 次の車両に乗っている状態だけど!一応 その時はJRの駅員に苦情を申し入れた様です
 
doctorsabetsu
この二人は過去の動画の活動を拝見して賛同はしないが まだ筋が通っていると思う
 
「スジが通っている」のに、「賛同はしない」というのも、不思議な感じがしますが、まあ、なのはーさくらさんにしても、私らと同様、ただ粛々と乗っていたら、駅員や女性乗客にアレコレ邪魔をされるから、それに対応しているだけです。もし、彼(のやり方)を非難するのであれば、その百倍、いや、その千倍、私らの正当な乗車を邪魔する妨害する連中を非難すべきでしょう。
 
世の中、感情論がまかり通りがちです。しかし、感情で動いていては、法律もルールもあったものではありません。実際、「賛成派」のなかには、「法律関係ない」なんて豪語する輩もいるくらいです、日本は「法治国家」であるにもかかわらず。
 
家内が奴の動画で一瞬だけど全く絡んでもいないのに 勝手に撮影が映っていて凄く怒っていたよ!
 
許可なく撮影されるのは心情的には「不快」かも知れませんが、法律上は、それよりも「撮影の自由」の方が優先されます(注:憲法21条で保障されている「表現の自由」に関連している)。弁護士のなかにもバカなのがいて、「被写体が不快に思えば迷惑行為」(注:「女性がセクハラと思えばセクハラ」と同じ屁理屈)みたいに言うのがいますが、それが通用したら、(大勢いれば、必ず、撮影を不快に思う者はいるだろうから)防犯カメラやTVの生中継はできなくなります。
 
ちなみに、撮影されたことを訴えた裁判で勝訴した裁判例は未だかつてありません。肖像権(=人格権)が問題になるのは、あくまで、加工されずに公開された場合です。それも、刑事ではなく、民事です。
 
ジェームスマコスケ
お忙しい中 丁寧な返信ありがとーございます 私は女性専用車両に関して賛成反対だの?特別 両方の気持ちはございませんが?私も以前(2011年)大阪でJR西日本の大阪環状線に乗車する時 午前10時ですと 首都圏の女性専用車両は時間的に解除じゃないですが全く終日とは知らず 終日の表示しておらずそのまま女性専用車両に乗車したら女性客から痴漢ですか?と言われ車内で激しい口論した事あります!顔はいやらしい顔はしているけど(笑)その後2駅先で隣の車両に移りましたけどね!その後も 私は今まで鉄道係員に遅れ等で文句や抗議した事ないけどさすがに JR西の車掌に文句と言うか 抗議しましたよ! 終日のステッカー貼ってあればわざわざ乗らないのに 撮影に関して法律の専門家じゃないけど その程度はご存知です 家内(妻)はコメント欄にババアだのブスだのコメントにも相当怒っていましたよ!
 
doctorsabetsu
私は女性専用車両に関して賛成反対だの?特別 両方の気持ちはございませんが?
 
鉄道会社のウソや差別に「反対しない」となれば、それは広義の意味の「賛成派」に含まれるでしょう。しかも、「(私らの)活動に賛同しない」とおっしゃっていますし。
 
そのまま女性専用車両に乗車したら女性客から痴漢ですか?と言われ車内で激しい口論した
 
とんでもない女ですね。モアイ像前で、「変態帰れ!!!」などと大声を張り上げて演説妨害した「チンピラ軍団」と同じですね。
 
その2駅先で隣の車両に移りましたけどね!
 
なぜ、移動しないといけないくらいにまで(男性を)追い込むのでしょうね?
 
終日のステッカー貼ってあればわざわざ乗らない
 
なぜ、わざわざ、避けるのですか? それが「協力」になっていると思われているのですか?
 
撮影に関して法律の専門家じゃないけど その程度はご存知です
 
ホントかな?(笑) もしホントなら、奥さんを窘めた方がよろしかったのでは? 世の中の法律やルールを知らない人には教えてあげないと、恥をかきますから。てか、虚偽告訴罪になりかねませんから。
 
ババアだのブスだのコメントにも相当怒って
 
私ら、もっとひどい誹謗・中傷を受けていますよ。ただの「ジジイ」ではなく、「クソジジイ」、「変態ジジイ」ですから、「ブサイク」だけでなく、「キモい」、あるいは、「犯罪者」扱いですから(笑)
 
 なお、レノンさんも、同様の動画を上げています。レノンさんから見た動画です。こういう動画って、私らを身近に感じ、より親近感が湧くんじゃないですかね? 「女性専用車」内の私らだけしか知らないと、「変な奴ら」と勘違いする人もいるでしょうし。てか、私ら、一般の男性以上に「やさしい」、「まとも」ですから(笑)
 
動画を活用していきます!

 
 そうそう、当日の動画の1つ、
 
【田園都市線】「男性も乗れます」で終わりのはずが

 
では、私・ドクター差別の代わりに、「反対派」の方々(=バルジャミーノモッツァレラさん、田所弘さん)が、「mogan freeman」という人の質問、
 
投稿者さんがあえて女性専用車両に乗ることで、駅員さんの対応によってはその電車が遅延する可能性があると乗車前から予測できそうですが、投稿者さんは「仕方がない・女性専用車両のシステムや駅員が悪い」と考えているのでしょうか?
 
などに適切に答えていただき、私の返答は「蛇足」になりました。

バルジャミーノモッツァレラ
あえて乗る、じゃなく、わざわざ避けない、ですね。
根本的に誰でものってよいところなのに、一部の輩の個人的な我が儘で無関係の男性が移動を求められていますので。
女性が悪い。
 
バルジャミーノモッツァレラ
その女性専用車両の、設置者自身が定めた、使用上のルールが「誰でも乗れる」です。
それを妨害する輩を想定して、トラブルが起きないように配慮する、ってどういう意味かわかっていってますか?
女性や駅員が我が儘たれて問題起こさないように配慮してください、ってことです。
ただの一乗客にこのような配慮求めてる時点で異常だ、と認識できないのですか?
男性乗客は他の乗客の保護者かなにかだとでも?
 
バルジャミーノモッツァレラ 
投稿者はれっきとした被害者であり、違法行為に及んだ側が処罰されるべきですね。
まして運営体であり運送契約の履行者である鉄道会社職員が、間近にいるのですから。
運送契約の規約に違反した側に対処する職責を履行しないばかりか、被害者に更なる不当な負荷を追わせて問題対処など言語道断。
何故、「本来その役割を担うべき側をすっとばして」投稿者に二次被害防止を求めるのですか?
 
田所弘
公共交通において、「女性専用車」 「異常な車両」 な訳です。
または 「異常な女性たちの集まっている車両」 と言っても良いでしょう。
他の乗客たちは、誰もが「車両を専用で使わない」車両を乗客みんなで、「共有して使う」という「マナーを守って」 乗車している。
そういう「マナーも守れないような、異常な女性たちが集まっている車両」
であるから、立場上は「女性客=テロリスト、ヤクザ。」と、言われても、
仕方がないでしょうね。
もし、他の車両でも、女性専用車と同じように、「全部の車両」 「男性が乗って来たら、通報する」「男性は乗らないように声をかける」「全部の車両」 で、「いつも、そんな事が行われていたら」あなたも、さすがに 「異常だ」 と、思うでしょう。
だから 「女性専用車」 「異常な車両」 な訳です。
電車が遅延すると「推測されるなら」その、「異常な駅員や、女性たち」の方が、「声かけや通報を、やめれば良い」 だけです。
異常な駅員や、異常な女性客に合わせて、正常な男性客が、「他の車両に移動しなければならない」 事ほど、理不尽な事は無いでしょう。
 
mogan freeman
それではあらゆる観点から、この件は絶対的に女性客・駅員さんサイドに問題があり、投稿者さんには一切の落ち度もないということでしょうか?
 
doctorsabetsu
以前の動画で、電車が何度かストップしていました。
 
ありましたね。迷惑な話です。
 
多くの乗客にとっては迷惑極まりないことだと思います。
 
ホント。
 
投稿者さんがあえて女性専用車両に乗ることで、駅員さんの対応によってはその電車が遅延する可能性があると乗車前から予測できそうですが、投稿者さんは「仕方がない・女性専用車両のシステムや駅員が悪い」と考えているのでしょうか?
 
あなた、すでに答えを言っているじゃないですか! そうです、駅員の不適切な対応によって、発車時刻が過ぎても、無用な「お願い」をしたりするから、それ以前に、動画にあるように、通報してきた女性に「男性も乗れます」と言わないから、電車が遅延することがあるのです。
 
なお、「電車が遅延する可能性があると乗車前から予測できそう」なんてのは、大地震が起こると予測できそうなのに日本に住んでいる、痴漢に遭うかも知れないと予測できそうなのに電車に乗っている、なんて言うのと同じ、アホみたいな理屈です。
 
doctorsabetsu
1つ目のコメントした際は、 バルジャミーノモッツァレラさんらのコメントを見ていなかったのですが、「適切な返答」、ありがとうございます。それでも、なかなか、おわかりにならないようですが・・・(苦笑)
 
この件は絶対的に女性客・駅員さんサイドに問題があり、投稿者さんには一切の落ち度もないということでしょうか?
 
当然です。
 
なお、「一番悪い」のは、鉄道会社です。裁判では「男性も乗れる」と主張し、利用者にはそれを言わない、それどころか、「女性専用(車)」とか、「Women Only」などとウソをついて、利用者を騙している、その上、「ウソの上塗り」で、しつこく声掛け・アナウンスまで行っている、もはや、「振り込め詐欺集団、真っ青」の所業です。あなたは、なぜ、それに文句を言わないのでしょう? トラブルや電車遅延の元凶は、それですよ。
 
ただし、「男性も乗れる」と知ってて(私らに)言いがかりをつけたり、「バカ」だの、「気持ち悪い」だの、「変態ジジイ」などと罵ったり、(軽いとは言え)暴力を振るうようでは、ウソに騙された(女性)利用者とは言えない、「迷惑者」あるいは「犯罪者」です。
 
mogan freeman
鉄道会社に対して文句がないわけではありません。電車の遅延事故に関し、個人的に鉄道会社が最も非難されるべきなのはあたりまえなので、あえてこの場で咎めなくてもよいと考えているだけです。
 
また、投稿者さんにはまったく落ち度がないとのことですが、清々しいご返答ありがとうございます(苦笑)
 
doctorsabetsu
電車の遅延事故に関し、個人的に鉄道会社が最も非難されるべきなのはあたりまえなので、あえてこの場で咎めなくてもよいと考えているだけです。
 
このセリフ、反対派が言うと、「たしかに」となりますが、そうでなければ、ただの「言い訳」に思われてしまう、「木を見て森を見ず」と言われてしまう可能性があります。何しろ、私らをどうしても「悪者」にしたい賛成派がよく言う疑問ですし。「責任はなくても原因(の1つ)になっている」とか、あなたのように「(トラブルや電車遅延が起こる可能性を)知ってて乗るのは・・・」なんてね。
 
清々しいご返答ありがとうございます(苦笑)
 
苦笑するところを見ると、完全に「納得」はされていないようですが、憲法、法律や条例、ルールを守る側にアレコレ言うのは、それこそ異状です。ありもしないマナーを説いたり、「ウソ」や「差別」をしてモラルに反している側を非難しないのは、それこそ異状です.

 しかし、同様の質問、私らをどうしても「悪者」にしたい賛成派が以前、言っていましたね。2、3人、いましたね。




 以前の「女性専用車両賛成派」(以下、「賛成派」)は、お粗末ではあったものの、一応、理屈を述べていました。ところが、最近の「賛成派」は、理屈が通じない傾向があります。とくに、2月の大騒動以降、「賛成派」になった連中なんぞは、理屈なんか関係ない、法律なんか関係ない、「大勢で、大声で、何度も繰り返せば、ウソも真実になる」を地で行っています。

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「変態帰れ!!!」と大勢で、大声で、何度も繰り返せば、
ウソも真実になる、ってか?
 
 まあ、昔も今も、「賛成派」は、勘違いばかりしています。「女性専用」はウソです。「痴漢対策」もウソです。
 
 しかし、極めつけの勘違いは、「私らが女性に嫌がらせをしている」なんて言っていることです。はて、私らは、そもそも、女性乗客なんて相手にしておりませんけど? 何を勘違いして、(勝手に)怒っているのでしょう?
 
 私らの相手は、あくまで、鉄道会社です。鉄道会社が「二枚舌」(注:裁判では「男性も乗れる」と主張し、利用者には「女性専用」などウソをついている)を使って、利用者を騙しているから、それを糾弾しているのです。その「二枚舌」のせいで、男性が自分の乗りたい車両に乗れない状態になっているから、それを正しているのです。
 
 なぜ、横から口出しするのでしょう、しかも、何の権限もないのに? てか、「男性が乗ること」に文句があるなら、それを認めている鉄道会社に文句を言うのがスジです。鉄道会社が「男性も乗れる」と言うから乗っている私らに文句を言われても、困ります。
 
 もう一度言います。私らが相手をしているのは、鉄道会社です。「賛成派」も、「男性の乗車」に不服があるなら、文句を言う相手は「鉄道会社」です。
 
 利用者同士が運送契約を交わしているわけではありません。利用者の契約相手は、あくまで、鉄道会社です。契約上の文句は、鉄道会社に言わなければいけません(注:この意味では、ARICがメトロ本社に文句を言いに行ったのは「正解」だが、如何せん、「要求(=男性を強制排除し、罰則を科して欲しい)」が無茶苦茶だった)。


 「女性専用車両ではなく、女性優先車両にしたらどうか」と言う人がいる。「女性専用だと男性排除(=男性差別)になるし、任意であることと矛盾するが、女性優先だと男性排除(=男性差別)にならないし、任意であることと矛盾しない」ということだろう。まあ、「女性優先車両」は、「女性専用車両」よりは十倍マシ、百倍マシだとは思うが、如何せん、「女性専用車両」は無限大に悪い代物だから、「女性優先車両」に変えたところで、「焼石に水」である。
 
 そもそも、なぜ、女性を男性よりも「優先」しなければならないのか? 満員電車の大変さは、男性だって同じ、「空いている車両に乗りたい」、「座りたい」は、同じである。それとも、「痴漢対策」だから? なら、(痴漢犯罪とは無縁の)オバサン、オバアサンは乗らないのか?
 
 てか、男性も、女性も、乗車する権利は同等である。属性によって、差があってはならない。「男と一緒に乗りたくない」なら、公共交通を利用すべきではない、マイカー、タクシー、バイク、徒歩で通勤・通学するしかない。
 
 ということで、昨日(8月3日)は、帰郷するレノンさんとその最後の活動である。と言っても、前日、タキタさんから連絡があり、「任意確認乗車」はタキタさんとすることになった。

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ギリギリ6時に起床、間に合った

 大倉山駅で東急パス購入、横浜方面行きのホームへ。乗車すると、ガラガラ着席して、周りを見たら、若い男性と夫婦(の旦那)も着席していた。

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女性専用車限定広告ですね
 
 菊名駅で急行に乗り換える。こちらもガラガラ着席した。一番奥、乗務員室の前に、オッサンドンと立っている。たぶん、(良い意味の)「確信犯」だろう。
 
 横浜市営地下鉄へ。乗車する際、男子学生2人降車、1人は着席したままだった。ガラガラとまではいかないが、余裕で着席した。隣の車両からこちらをずっと見ているオッサンがいた。モアイ像前にいたツルッパゲに似ている(が赤の他人)。
 
 私から1つ置いて座ってたオバサンドア付近に立った。移動する準備かと思ったら、なかなか降りない。化粧臭キツくて閉口した。まさか、化粧臭さで移動させようという魂胆か?(苦笑) 湘南台まで付き合わされた。

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8:05発の急行に乗りました
 
 小田急線に移動、タキタさんと合流した。前回、車掌が時間がないくせに声掛けして、こちらの質問に答えない、ということがあった。そこで、今回、作戦を実行した。声掛けされる前に声掛けし、声掛けさせない作戦である。

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女性乗客の私らへの暴力も犯罪です
どうにかしてくれ!
 
 やって来た急行の車掌は、女性だった。乗り込んだら、案の定、その女性車掌が近づいてきて、声掛けしようとした。その寸前、私から逆声掛けをした。すると、やや驚いた様子の後、こちらに目を向けず、何も言わず、まるで私がいないような態度をとった。声掛けよりも無礼な態度である。
 
 私ら以外、男子学生が3人乗車していたが、これらには声掛けしなかったのだろう。大和駅で、その3人降車した。中央林間駅で私らも降りた。

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私らには態度、超悪いんですけど?
 
 田園都市線に移動、各停に乗り、着席した。私らの近くに若い男性着席した。

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これも、女性専用車限定広告です
 
 長津田駅でサラリーマン風の男性が私の隣に着席した。「ここ女性専用車だけど、大丈夫ですか?」と親切声掛けようか迷った。と言うのも、車掌や女性乗客に(大っぴらに)声掛けされて降りるようだと、乗らない方がマシ、私が小声で、車掌や女性乗客に声掛けされたら降りるのかどうかを打診し、穏便に降りてもらった方が「まだマシ」だからである(注:ドクター差別の方針は、「原則、乗るかどうかは個人の自由」である)。結局、声掛けはしなかった。
 
 しかし、予期していたことが起こった。私をみながら通る小太りのが、車掌に告げ口した。すると、車掌は、その女に「男性も乗れます」とは言わず、こちらに向かってきた。録画スタンバイ。
 
 そして、サラリーマンに声掛けした。サラリーマンは、案の上、移動した。
 
 しかし、その車掌、私らには声掛けせず、そそくさと退散した。私らが誰か、わかっているのだろうか? それは「正解」である。しかし、告げ口した女に、なぜ、「男性も乗れます」と言わないのか? こちらは「落第」である。 
 
 途中、乗って来た大柄な女、私らの前を通過し、座っている若い男性の前に立った。そして、男性をガン見男性がガン見に気づいたら、声掛けした。それでも、男性移動しないので、「さすが!」と思った。ところが、次の駅(鷺沼)で降車、女着席した。ガックシ。
 
 その後、オジサン乗車、隣が空いたら、着席した。渋谷まで一緒だった。
 
 レノンさんと合流、喫茶店で、打ち合わせをした。タキタさんとお別れし、押上へ。レノンさんと「最後の晩餐」である。

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クラウディさんとも、また、ご一緒したい
 
 「差別ネット乗車」、「差別ネット昼食」は(室内なので)楽だが、「差別ネット歩行&ポスティング」、「街頭演説」は、(炎天下)結構キツい。無理をすればできないことはなかったが、体調を考え自重した。


 逆だったら、大騒ぎにならない、そんな話題がありました。
 
東京医大、女子受験生を一律減点合格者数抑制2018/8/2
 
東京医科大(東京)が今年2月に行った医学部医学科の一般入試で、女子受験者の得点を一律に減点し、合格者数を抑えていたことが関係者の話でわかった。女子だけに不利な操作は、受験者側に一切の説明がないまま2011年頃から続いていた。
 
 まあ、このこと自体、本当だったら、あるまじき行為ですね。
 
の一般入試で性別を対象とした恣意(しい)的な操作が明らかになるのは極めて異例で、議論を呼びそうだ。
 
 マスコミは、これまで、「女子への加点」と言うか、「女子という理由で、合格させる、採用する、登用する」という男性差別的方策については、ほとんど取り上げていませんね。女性差別だと大きく報じる、こういうのを「ダブル・スタンダード」と言うのです。

 それから、記者の書き方が悪いのか、ホントに不正操作があったのか、数字がどこかおかしいですね。

東京医科大、女子の減点問題で「近く調査報告を発表」(2018/8/2)


1次試験の女子の得点を一律に減らし、女子の入学を制限していたという。その結果、2018年の入試で、男子の合格率は8.8%(141人)だったのに対し、女子は2.9%(30人)と男女間に格差が生じていた。
 
 この男女間の格差は、本当に「人為的操作」によるものなのか? それとも、「男女の能力差」に近いものなのか? てか、「合格者数171人のうちの女子合格者は30人」というのは、

2010年の入試で合格者のうち女子が4割弱を占めたのをきっかけに、翌年以降は女子の合格者を3割程度に抑えるよう操作していた

 「女子の合格者を3割程度に抑える」という結果とは、随分、数字に違いがあるが(注:合格者171人中、女子合格者が30人なら、全体の17.5%でしかない)、どういうことなのだろうか? 

 ところで、このニュースに対して、「津田大介」という人が、ツイッターでいい加減なコメントをしていましたので、反論のツイートを差し上げました。ところが、即、ブロックされ、元ツイートが見られなくなりました。てなわけで、(まだブロックされていない)レノンさんに転送していただきました。
 
ひでえニュースだなと思ったが、冷静に考えたら日本の新卒企業採用では毎年当たり前のように行われている「点数操作」だった。
 
 日本の新卒企業採用では毎年当たり前のように行われている「点数操作」? 「自分の思い込みではない」というキチンとした根拠を示していただきたいものです。まあ、示せたら、ブロックなんぞしないでしょうが。
 
アファーマティブアクションやクオータ制って「女性にゲタを履かせよう」という運動ではなく「男性が履いてる高下駄脱いでもらう」運動なんだよね。
 
 アファーマティブアクションやクオータ制って、「女子の数が少ない」と、(いろんな要因があるはずなのに)それを女性差別のせいにして、女性にゲタ(注:野田聖子が「ハイヒール」と言っていた)を履かせる政策・制度です。そして、その実態は、差別を全く受けていない女子に加点し合格させ、何の落ち度もない男子を不合格にしているわけです。この、どこに「正当性」があるのでしょう
 
 何とか元気君もそうですが、こういう男って、「女性の味方」のフリまでして、そんなにもてたいんですかね? 本当の「フェミニスト」なら、こんなインチキに加担せず、実力が身についていない女性に対しては、ハンデがなくても男性と対等に勝負できるように、叱咤激励するのがスジです。あるいは、「女性専用車」に乗った時だけ痴漢に遭わないなんてインチキに加担せず、自分の身は自分で守る、いつでもどこでも痴漢を撃退できるように、叱咤激励するのがスジです。
 
 てなわけで、似非フェミに、即、ブロックされてしまいました(注:誹謗・中傷ならブロックしても当然だが)。自分は勝手なことをツイートしておいて、反論されると(即)ブロックですか? 「フィフィ」もそうでしたけど・・・ そんな体たらくなら、賛否のある問題には口を出さない方がよろしいでしょう。
 
 何でもこの人、自分は(頻繁に)ツイートしておいて、ツイッターがお嫌いなようです。てか、以前は、ツイッターを奨励する側にいたらしいのですが、ガラっと、心変わりしたようです。「一貫性がない」と言うか、「支離滅裂」と言うか。
 
 で、こんなこと、書いてます、書かれています。
 
津田大介氏「ツイッターを禁止すべきだ」→ ツイ民「まるで思い通りにならないとリセットボタンを押す子供」2018/7/31
 
津田大介@tsuda
結局カジノは強行採決か。もう日本に議会いらないんじゃないの。何でも「与党」が勝手に決めればいいよ。(2018/7/19
 
津田大介@tsuda
本当に生産性を問題にするのなら、日本人4500万人の時間と関心を無駄に奪っているツイッターを禁止すべきだと思う。(2018/7/24
 
津田大介@tsuda
いまのツイッターは嫌いですクリエーターの人から「ツイッターやろうか迷ってるんだけど」と相談されたときには「絶対にやめた方がいい」と伝えてます。(2018/7/24
 
おっちゃん1234@ottchan1234
あなたほどツイッター好きな人も少ないと思うんですが・・・
 
ハヒーフソン@hheefsson
津田大介さん、ツイッターなどでの発信力で自分達が負け始めた途端、さんざん飯の種にしてきたプラットフォームをとうとう「禁止すべきだ」とまで言い始めてて、まるで思い通りにならないとリセットボタンを押す子供だ。最近の言論封殺の試みもエスカレートしてきて、過激化するのではないかと不安。(2018/7/25
 
akya (T.Enomoto)@akya_san
それではここで、今から8年前に飯の種にした先生の著作をご覧下さい。
30分で達人になるツイッター (青春文庫)  津田大介
amazon.co.jp/dp/441309462X/
2018/7/26
 
黒いラセード@black_le_sayde
ブロックされてて見れないんすけど、津田さんはそんな事言ってるんですね。
情けないおっさんですね。(2018/7/26
 
 まあ、この程度の人なのでしょう。てか、似非フェミは皆、こんなもんです。
 
 なお、以前、「女子への加点」が問題になりました。
 
推薦入試で「女性には点数加算」 「女尊男卑」批判に大学側は...2016/10/11
 
「女子に対し、全学部において、一定の点数を加算して判定します」――。男女共学の私立大、大阪電気通信大学(本部・大阪府寝屋川市)の公募推薦入試に設けられたこんな優遇制度が話題を集めている。
 
 今回、大騒ぎしている連中は、この「女子への加点」にも厳しい見方をしているんでしょうね? でなければ、「ダブ・スタ」です。それとも、「女性差別はいけないが、男性差別はしていい、と言うか、男社会なんだから、男性差別なんてあるはずがない」ですかね?


 杉田水脈衆院議員の発言が話題になっている。
 
LGBT“生産性発言で大炎上 自民党・杉田水脈の脈々と続く問題発言まとめ2018/7/28
 
 この件については、ズバリ直言したいところだが、残念ながら、あまり事情を詳しく知らないので(注:しかし、今から情報収集するつもりもない)、一般論として言及することにする(注:ただし、私らを「変態」呼ばわりしたり、「差別主義者」のように言ったりしたように、左翼が言うことは、まあ、あてにならないだろうが)。
 
 初めに、私・ドクター差別は、民社党出身で、政治的には「中道」である。ただし、(旧)民社党には保守に近い人たちも多く、私自身も、保守の主義主張に8割がた賛同、左翼の主義主張には、多くても1割くらいしか賛同はしないだろう。
 
 ところで、(ドクター差別が)保守で賛同できないところは、どこなのか? それは、差別に鈍感なところである。今回、杉田議員の発言が問題になっているのも、そこが絡んでいる。
 
 ただし、これは杉田議員だけの問題ではない。保守には、多かれ少なかれ、差別意識がある。日本を美化し過ぎる、これは「自分らが一番」となりがちで、結果、他国を見下す恐れがある(注:これは日本に限ったことではないが)。自分らとは違う人たちを色眼鏡で見がちである(=マイナー差別)、昔で言うところの「村八分」である。「反日」を嫌うのは「愛国者」としては当然だが、それが民族差別,朝鮮人差別に繋がりやすい。
 
 なら、左翼はどうか? こと差別については、残念ながら、左翼も似たり寄ったりである。自分たちが関心のある差別にしか反応しない。とくに、男性差別には無関心、どころか、率先して差別している。
 
 ドクター差別は、違う。本当に、あらゆる不当な差別に反対している。「反日」は差別する(=正当な差別)が、保守のように民族差別(=不当な差別)はしない。左翼が「女性差別の是正」と称する「男性差別」に反対している。

 まあ、男性差別に関しては、「右」も「左」もない。野田聖子も、福島瑞穂も、平気で「男性差別」をする。所詮、「差別とは何か?」がわかっていないからである。「男社会だから、男性差別なんてあるわけがない」なんて思っているのだろう。


 また、わかったようなことを言うのがいました。
 
【田園都市線】「Women Only」なら、いい?

 
岡崎裕
あなたの論理だと女性トイレや男性トイレも差別になると思うんですが○○専用=差別と安易に考えるのはどうなんですかね?確かに女性専用車両だけある現状は男女不平等で差別ですが男性専用車両も作れば問題ないと思います。そうすれば男女の権利は平等になりますからね。 
もちろん平等権違反にならないように目的の正当性、手段の合理性・相当性があるかどうかをチェックする必要はあります。
目的の正当性は痴漢対策ということで揺るがないと思います。まあ実際には他にも思惑はいろいろあると思いますが、裁判でこの部分を覆すのは困難です。
そして手段の合理性・相当性を持たせるために確実なのは完全に男女の車両を分けることです。しかし完全にわけるのは不都合がいろいろありそうなので8割~9割を男女の専用車両にして残りを一般車両にするという妥協案もありだと思っています。少なくとも1車両ずつ男女の専用車両を作るのは痴漢対策の効果がほとんどないので合理性が認められることはないでしょう。
あと大阪の地裁の判例を根拠に専用車両=差別車両と断定するは早計ではないでしょうか?あの事例は女性専用車両だけある場合ですよね?あくまであの裁判から読み取れるのはは女性専用車両だけある場合は男性の乗れる車両が女性より少なくなるので差別だということだけです。専用車両があるから差別だという根拠としては不十分です。
他にも一般旅客車両にはお金さえ払えば誰でもどの車両に乗れる。だから専用車両はこのルールに背くから差別だということもよく聞きますが、この考え方は表面的な考え方だと思っています。本質はみんなが持っている権利が平等であるようにするということなんですよ。なので一部乗れない車両があったとしてもこの本質さえ守れていれば差別ではないんですよ。お金さえ払えば誰でもどの車両に乗れるという状態はこの本質を満たす一つの形態でしかないです。
 
doctorsabetsu
あなたの論理だと女性トイレや男性トイレも差別になると思うんですが○○
 
はて、あなたは、私の論理の何を知っているのでしょう? なお、「女性トイレと男性トイレは区別」ですので、お間違えなく。
 
男性専用車両も作れば問題ない
 
男性専用車両はつくれません。もちろん、女性専用車両もです。
 
目的の正当性は痴漢対策ということで揺るがない
 
目的と手段は表裏一体です。痴漢だけでなく、男性全員を排除するのは「男性対策」であり、「痴漢対策」とは言いません。
 
完全に男女の車両を分けること
 
もはや、「女性専用車両」の話ではなくなっていますね。
 
一般旅客車両にはお金さえ払えば誰でもどの車両に乗れる。だから専用車両はこのルールに背くから差別だということもよく聞きますが、この考え方は表面的な考え方
 
表面的な考え方? いえいえ、ルールです。
 
本質はみんなが持っている権利が平等であるようにする
一部乗れない車両があったとしてもこの本質さえ守れていれば差別ではない
 
何が言いたいのでしょう? あなたの言う「本質」とは何ですか? まさか、「女性は痴漢に遭うから、保護又は優遇されて当然で、それを差別とは言わない」なんてことですかね?
 
なら、痴漢に遭わない女性は優遇されないのですか? あるいは、痴漢や痴女に遭う男性は優遇されないんですか? 痴漢でっち上げに遭う男性は、どうしてくれるんですか?
 
犯罪は原則、自己防衛です。「痴漢に遭うから優遇されて当然」ではありません。しかも、「何の落ち度もない男性を排除していい」なんてのは、たとえ「痴漢対策」だと強弁したところで、通用するわけがありません。


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